特許
J-GLOBAL ID:200903003624907609

膜スクレーパ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  廣瀬 繁樹 ,  水本 義光 ,  丹羽 匡孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-017925
公開番号(公開出願番号):特開2008-183407
出願日: 2008年01月29日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
【課題】視認性を高める膜スクレーパを提供する。【解決手段】本発明は、ハンドルとハンドルに取付けられたカニューレとを有する。カニューレは、金属または高分子化合物製ワイヤの係蹄すなわちループを含んでおり、ループは、その長さが固定されているか、または調整可能・後退可能である。少なくともループの一部は、ループの材質自体を粗くするか、若しくは、研削材、例えばダイアモンドの粉末、またはそれと類似した研削材をループにコーティングするかのいずれかにより粗くされている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ノーズコーンを有する中空のハンドルと、 前記中空のハンドル内を往復する摺動ブロックと、 前記ノーズコーンに取付けられているカニューレと、 前記カニューレを通じて延びていて、前記摺動ブロックに取付けられている少なくとも一つのワイヤループとを備えており、前記摺動ブロックの動作が、前記ワイヤループを前記カニューレ内に往復させるようになる 膜スクレーパ。
IPC (1件):
A61F 9/007
FI (1件):
A61F9/00 540
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第5,921,998号明細書(タノ等)
審査官引用 (1件)
  • 血栓粥腫除去装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-161706   出願人:山田龍作

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