特許
J-GLOBAL ID:200903003635109631

画像処理装置および画像処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-054136
公開番号(公開出願番号):特開2003-259213
出願日: 2002年02月28日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【課題】 画像処理装置のハードウェア構成を簡略化する。【解決手段】 合成部36において、レイヤAとレイヤBとを、所定の混合係数αにより混合する際、レイヤBの画素値Bは、インデックス値により指定される。カラールックアップテーブル102bは、各インデックスに対して、画素値Bに混合係数αを予め乗算したα×Bを保持しており、合成部36における(1-α)×A+α×Bの演算に含まれる乗算のうち、(1-α)×Aは乗算器130により演算され、α×Bはカラールックアップテーブル102bからのデータ読出しにより取得される。これにより、α×Bの演算に必要であった乗算器を削減することができる。
請求項(抜粋):
第1の画像の画素値Aと、前記第1の画像に合成される少なくとも1つの第2の画像の画素値Bとを、所定の混合係数αにより混合する合成部と、前記画素値Aを前記合成部に入力する第1の入力部と、前記画素値Bを指定するインデックス値を前記合成部に入力する第2の入力部と、各インデックスに対して混合係数αと画素値Bが対応づけて記録されているテーブルと、を備え、前記テーブルは、画素値Bに混合係数αを予め乗算したα×Bを保持し、前記合成部における(1-α)×A+α×Bの演算に含まれる乗算のうち、(1-α)×Aを乗算器により演算し、α×Bを前記テーブルからのデータ読出しにより取得することを特徴とする画像処理装置。
IPC (8件):
H04N 5/265 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00 530 ,  G09G 5/00 550 ,  G09G 5/06 ,  G09G 5/36 510 ,  H04N 5/278 ,  H04N 5/445
FI (8件):
H04N 5/265 ,  G09G 5/00 510 S ,  G09G 5/00 530 M ,  G09G 5/00 550 H ,  G09G 5/06 ,  G09G 5/36 510 M ,  H04N 5/278 ,  H04N 5/445 Z
Fターム (27件):
5C023AA18 ,  5C023BA11 ,  5C023CA01 ,  5C023CA05 ,  5C023DA02 ,  5C023EA03 ,  5C023EA06 ,  5C025BA27 ,  5C025BA28 ,  5C025CA02 ,  5C025CA09 ,  5C025CB09 ,  5C025CB10 ,  5C025DA01 ,  5C082AA02 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BA27 ,  5C082BA34 ,  5C082BA35 ,  5C082BA41 ,  5C082BB51 ,  5C082CA56 ,  5C082CB01 ,  5C082DA51 ,  5C082DA71 ,  5C082MM04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • マルチウインドウ画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-369268   出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
  • 特開昭61-224673
  • 特開昭61-224673

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