特許
J-GLOBAL ID:200903003658950937

試験装置の設定値の更新方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-232103
公開番号(公開出願番号):特開2003-044313
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 E2PROM13内に記憶された設定値を簡単に更新する。【解決手段】 主メモリ8が接続されたシステムバス6に対して、PCIバスブリッジ5及びPCIバス4を介して、試験対象3の仕様に対応する測定モジュール24が着脱自在に設けられ、測定モジュールを介して試験対象に対する試験を実施する試験装置20における、PCIターゲット12の設定値を記憶するE2PROM13の設定値を更新する試験装置の設定値の更新方法であって、PCIバス4に接続されたLANインタフェース30に対して外部の情報端末29を接続し、この情報端末から設定値の更新データを、ファイル転送プロトコルを用いて、システムバス6に接続された主メモリ8に書込み、この主メモリ8に書込まれた更新データを順次読出して、PCIバス4を介してE2PROM13に書込む。
請求項(抜粋):
システムバス(6)で接続された全体を所定制御するための主CPUの主メモリ(8)と前記システムバスにPCIバスブリッジ(5)で接続されたPCIバス(4)とを有し、このPCIバスに接続可能に試験対象(3)の仕様に対応する測定モジュール(24)が着脱自在に設けられ、この測定モジュールを介して前記試験対象に対する試験を実施する試験装置(20)における、前記PCIバスと前記測定モジュール内のローカルバスとのインタフェースを行うとともに測定モジュールが試験対象を試験するために必要な条件を設定するPCIターゲット(12)のその前記設定値を記憶するE2PROM(13)の内容を更新する試験装置の設定値の更新方法であって、前記PCIバスに接続されたLANインタフェース(30)に対して外部の情報端末(29)を接続し、この情報端末から前記設定値の更新データを、ファイル転送プロトコルを用いて、前記システムバスに接続された主メモリ(8)に書込み、この主メモリに書込まれた更新データを順次読出して、前記PCIバスを介して前記E2PROMに書込むことを特徴とする試験装置の設定値の更新方法。
IPC (3件):
G06F 11/22 310 ,  G06F 12/06 520 ,  G06F 13/00 301
FI (3件):
G06F 11/22 310 V ,  G06F 12/06 520 E ,  G06F 13/00 301 T
Fターム (8件):
5B048AA08 ,  5B048AA15 ,  5B048CC07 ,  5B048DD08 ,  5B060MM02 ,  5B083BB06 ,  5B083DD10 ,  5B083GG08
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-009775
  • ICカードの試験方法および装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-213734   出願人:株式会社日立製作所, 日立東京エレクトロニクス株式会社
  • 特開平4-009775

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