特許
J-GLOBAL ID:200903003667206922

コンサルテーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-143949
公開番号(公開出願番号):特開平5-334086
出願日: 1992年06月04日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】問題解決に当って判断の重要な根拠となるべき音響、画像、温度等の状態量を、アナログまたはディジタル信号として直接システムに入力することにより、問題解決の為の判断を速やかに定量的に行う機能を提供する。【構成】問題解決のための必要デ-タを入力機構1から入力し、第1のデ-タベ-ス機構2に記憶されている問題を解決する為のデ-タと、入力された情報とから、問題解決に適するデ-タ処理手段4及び第2のデ-タベ-ス機構5を推論機構により選択し、デ-タ処理機構4及び第2のデ-タベ-ス機構5によって問題を解決し、得られた結果を出力機構7により表示し、かつその結果を第1及び第2のデ-タベ-ス機構2,5及びデ-タ処理機構4に帰還して、学習機構8により第1及び第2のデ-タベ-ス機構2,5及びデ-タ処理機構4の内容を蓄積或いは更新する。
請求項(抜粋):
解決すべき問題の種類,問題解決の手段及び/または必要データを入力する入力機構と、前記問題の原因を究明するためのデータが記憶されている第1のデータベース機構と、前記入力機構に入力された情報と前記第1のデータベース機構に記憶されているデータとから前記問題解決に適するデータ処理手段及び第2のデータベース機構を選択する推論機構と、前記データ処理手段及び前記第2のデータベース機構によって得られた結果を表示する出力機構と、前記結果を前記第1及び第2のデータベース機構及び前記データ処理手段に帰還して前記第1及び第2のデータベース機構及び前記データ処理手段の内容を蓄積或は更新する学習機構とを備えることを特徴とするコンサルテーションシステム。
IPC (2件):
G06F 9/44 330 ,  G06F 3/14 340

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