特許
J-GLOBAL ID:200903003679425360

縦型充填包装機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮崎 昭夫 ,  伊藤 克博 ,  石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-135826
公開番号(公開出願番号):特開2005-313962
出願日: 2004年04月30日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 筒状フィルムを移動させずに熱シール、冷却、および切断を行って熱シール部を良好に形成することができ、しかも、外形形状の異なる多種類の包装袋を製造することができる縦型充填包装機を提案する。【解決手段】 縦型充填包装機は、筒状フィルム60を間において対向配置され、筒状フィルム60に扁平部60aを形成しながら筒状フィルム60を下方に搬送する一対の扁平部形成ローラと、その扁平部60aを幅方向に熱シールするためのヒータバー31およびヒータバー受け32を備えたシール機構と、そのシール機構より下方に配置され、熱シールされた横シール部65を冷却するための一対の冷却バー34a、34bおよび横シール部65を切断するためのカッター35を備えた切断機構と、上記シール機構と切断機構とを一体に保持し、それらを筒状フィルム60の搬送方向に沿って一体に移動させる駆動機構とを有する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
筒状フィルムを間において対向配置され、前記筒状フィルムを挟みつつ回転することにより前記筒状フィルムに扁平部を形成しながら前記筒状フィルムを下方に搬送する一対の扁平部形成ローラと、 前記筒状フィルムに形成した前記扁平部をその幅方向に熱シールするためのヒータバーおよびヒータバー受けを備えたシール機構と、 前記シール機構より下方に配置され、前記シール機構によって熱シールされた熱シール部を冷却するための一対の部材および前記熱シール部を切断するためのカッターを備えた切断機構と、 前記シール機構と前記切断機構とを一体に保持し、前記シール機構と前記切断機構とを前記筒状フィルムの搬送方向に沿って一体に移動させる駆動機構とを有する縦型充填包装機。
IPC (3件):
B65B51/10 ,  B65B9/12 ,  B65B51/32
FI (4件):
B65B51/10 W ,  B65B51/10 Q ,  B65B9/12 ,  B65B51/32
Fターム (31件):
3E050AA02 ,  3E050BA01 ,  3E050BA02 ,  3E050CA01 ,  3E050CA02 ,  3E050CB03 ,  3E050DC02 ,  3E050DE01 ,  3E050DF01 ,  3E050DF10 ,  3E050DH02 ,  3E050DH04 ,  3E050FA01 ,  3E050FB01 ,  3E050FB07 ,  3E050FC01 ,  3E050FC10 ,  3E050GB02 ,  3E050GC01 ,  3E050JA03 ,  3E094AA13 ,  3E094BA01 ,  3E094CA06 ,  3E094DA08 ,  3E094EA03 ,  3E094FA14 ,  3E094FA19 ,  3E094FA21 ,  3E094HA02 ,  3E094HA08 ,  3E094HA11
引用特許:
出願人引用 (14件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る