特許
J-GLOBAL ID:200903068735915044

包装袋の製造方法および縦型製袋充填機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-029589
公開番号(公開出願番号):特開2002-234504
出願日: 2001年02月06日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】【課題】 包装袋の形態や大きさに拘わらず、高速かつ簡易に包装袋を製造する。【解決手段】 長尺のフィルム1から筒状フィルム1を形成する縦シール機構10の下方に、2つの第1の横シール機構20と、第2の横シール機構30とが配置されている。第1の横シール機構20は、筒状フィルム1の幅方向両側部を筒状フィルム1の幅方向に熱溶着する。第2の横シール機構30は第1の横シール機構20の下方に配置され、第1の横シール機構20により熱溶着された部位が第2の横シール機構30と同じ位置まで送られたときに、第1の横シール機構20によって熱溶着されていない部位を熱溶着する。被包装物9を筒状フィルム1内に投入するための投入パイプ3は、第1の横シール機構20の間を通り、下端が第1の横シール機構20と第2の横シール機構30との間に位置している。
請求項(抜粋):
長尺のフィルムを上方から下方へ送りつつ、前記フィルムを用いて、内部に被包装物を収容した包装袋を製造する包装袋の製造方法であって、長尺のフィルムの両縁部同士を熱溶着し、これによって形成された縦シール部を有する筒状フィルムを形成する工程と、前記筒状フィルムの向き合った内面同士をその幅方向に、開口部を形成するように一部位を残して熱溶着する工程と、前記開口部から前記筒状フィルム内に被包装物を投入する工程と、前記被包装物の投入後、前記開口部で前記筒状フィルムの向き合った内面同士をその幅方向に熱溶着する工程とを有する、包装袋の製造方法。
IPC (2件):
B65B 9/06 ,  B65B 9/12
FI (2件):
B65B 9/06 ,  B65B 9/12
Fターム (18件):
3E050AB02 ,  3E050BA01 ,  3E050BA02 ,  3E050CA01 ,  3E050CA08 ,  3E050CB03 ,  3E050DB04 ,  3E050DC02 ,  3E050DC08 ,  3E050DD03 ,  3E050DF01 ,  3E050DH02 ,  3E050DH04 ,  3E050DH06 ,  3E050FB01 ,  3E050FB07 ,  3E050GA01 ,  3E050GB06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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