特許
J-GLOBAL ID:200903003681500027

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-351579
公開番号(公開出願番号):特開平11-179023
出願日: 1997年12月19日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】【課題】 弾球遊技機において、遊技制御基盤と、始動口に入賞した遊技球を検出する特定入賞球検出手段との間に、不正な基盤等の取り付けを防止する。【解決手段】 遊技者に対して特定の遊技価値を付与可能な特別遊技状態を発生させる遊技制御基盤と、受け入れた遊技球を遊技盤の裏側へと流下案内する特定入賞装置と、該特定入賞装置に受け入れられた遊技球を検出して、特別遊技状態の発生要因となりえる信号を遊技制御基盤へ出力する特定入賞球検出手段とを備えた弾球遊技機である。基盤ボックスには、該基盤ボックスを当該弾球遊技機に取り付けた状態で特定入賞装置から受け入れた遊技球を検出可能に特定入賞球検出手段を設置し得るとともに、該設置した特定入賞球検出手段を該基盤ボックスの外側からは取り外し不能な検出手段設置部を設け、特定入賞球検出手段を検出手段設置部に設置した状態で遊技制御基盤に対して信号入力可能に接続してある。
請求項(抜粋):
遊技領域を構成する遊技盤と、蓋部材を有する所定の基盤ボックスに収容され、遊技者に対して特定の遊技価値を付与可能な特別遊技状態を発生させる等の遊技制御を司る遊技制御基盤と、前記遊技盤の遊技領域に設けられ、受け入れた遊技球を前記遊技盤の裏側へと流下案内する特定入賞装置と、前記特定入賞装置に受け入れられた遊技球を検出して、前記特別遊技状態の発生要因となりえる信号を前記遊技制御基盤へ入力可能な特定入賞球検出手段と、を備えた弾球遊技機において、前記基盤ボックスには、該基盤ボックスを当該弾球遊技機の裏面側に取り付けた状態で前記特定入賞装置から受け入れた遊技球を検出可能に前記特定入賞球検出手段を設置し得るとともに、該設置した特定入賞球検出手段を該基盤ボックスの外側からは取り外し不能な検出手段設置部を設け、前記特定入賞球検出手段を前記検出手段設置部に設置した状態で前記遊技制御基盤に対して信号入力可能に接続してなることを特徴とする弾球遊技機。
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-361809   出願人:株式会社三共, 株式会社アドテック
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-344272   出願人:株式会社三共, 株式会社アドテック
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-299757   出願人:株式会社三共
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-361809   出願人:株式会社三共, 株式会社アドテック
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-344272   出願人:株式会社三共, 株式会社アドテック

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