特許
J-GLOBAL ID:200903003687298670
液晶表示装置、輝度測定方法及びコンピュータプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河野 登夫
, 河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-221293
公開番号(公開出願番号):特開2007-034209
出願日: 2005年07月29日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 バックライト及び液晶パネルの両者が経年変化した場合であっても、液晶パネルの表示面の輝度が正常か否かを判断することができ、所要の階調特性を実現できる液晶表示装置、該液晶表示装置の輝度測定方法、及び該輝度測定方法をコンピュータで実現するためのコンピュータプログラムを提供する。 【解決手段】 液晶パネル14の表示面の中央部の輝度と周辺部の輝度との相対比を予め記憶しておき、液晶パネル14の階調特性をキャリブレーションする場合、表示面の周辺部の輝度を内蔵光センサ12で検出し、検出した周辺部の輝度と予め記憶してある相対比とに基づいて、表示面の中央部の輝度を算出し、算出された輝度に基づいて、液晶パネル14の輝度を所要の輝度に調整する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液晶パネルとバックライトとを備え、該バックライトを光源として前記液晶パネルの表示面で映像を表示する液晶表示装置において、
前記表示面の中央部及び周辺部の輝度差を関連付ける関連値を予め記憶する手段と、
前記表示面の周辺部の輝度を検出する検出手段と、
検出された輝度及び前記関連値に基づいて、前記表示面の中央部の輝度を算出する算出手段と
を備えることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G09G 3/36
, G09G 3/34
, G09G 3/20
, G02F 1/13
, G02F 1/133
FI (11件):
G09G3/36
, G09G3/34 J
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 631V
, G09G3/20 642P
, G09G3/20 642A
, G09G3/20 641P
, G09G3/20 670J
, G02F1/13 101
, G02F1/133 535
, G02F1/133 575
Fターム (47件):
2H088FA12
, 2H088HA05
, 2H088HA06
, 2H088HA28
, 2H088MA04
, 2H093NA06
, 2H093NA51
, 2H093NC09
, 2H093NC11
, 2H093NC28
, 2H093NC42
, 2H093NC49
, 2H093NC54
, 2H093NC55
, 2H093NC56
, 2H093ND05
, 2H093ND09
, 5C006AA11
, 5C006AF13
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF52
, 5C006AF53
, 5C006AF54
, 5C006AF63
, 5C006BB29
, 5C006BC16
, 5C006BF08
, 5C006BF14
, 5C006BF24
, 5C006BF39
, 5C006EA01
, 5C006EB04
, 5C006FA22
, 5C006FA33
, 5C006FA56
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD04
, 5C080DD05
, 5C080DD28
, 5C080DD29
, 5C080EE28
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C080JJ07
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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