特許
J-GLOBAL ID:200903085520226649
液晶表示装置の階調調整方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-356059
公開番号(公開出願番号):特開2002-162937
出願日: 2000年11月22日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 画像の暗い部分から明るい部分までを見やすい輝度で表示できるように調整する。【解決手段】 パソコン20は、液晶表示装置1に最大表示階調値を入力した時の輝度を輝度センサ10を用いて測定し、その輝度が所望の上限値となるように液晶表示装置1のバックライト5を調整する。次に、液晶表示装置1の輝度を測定しながら表示階調値を調整し、輝度が所望の下限値となった時の表示階調値を最小表示階調値とする。そして、液晶表示装置1を使用する上位装置から入力される原階調値の最大値と最小値の範囲を前記最大表示階調値と最小表示階調値の範囲に割り当てて、原階調値を表示階調値に変換する階調変換テーブル4を作成する。【効果】 上位装置から入力される原階調値の最大値と最小値の範囲を所望の上限輝度から下限輝度の間の階調で表現できる。
請求項(抜粋):
液晶表示装置に最大表示階調値を入力した時の輝度を測定し、その輝度が所望の上限値となるように液晶表示装置のバックライトを調整し、次に、液晶表示装置の輝度を測定しながら表示階調値を調整し、輝度が所望の下限値となった時の表示階調値を最小表示階調値とし、液晶表示装置を使用する上位装置から入力される原階調値の最大値と最小値の範囲を前記最大表示階調値と前記最小表示階調値の範囲に割り当て、その割り当てを基に原階調値を表示階調値に変換する階調変換テーブルを作成することを特徴とする液晶表示装置の階調調整方法。
IPC (7件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 535
, G02F 1/133 575
, G09G 3/20 631
, G09G 3/20 641
, G09G 3/20 670
, G09G 3/34
FI (7件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 535
, G02F 1/133 575
, G09G 3/20 631 H
, G09G 3/20 641 P
, G09G 3/20 670 Q
, G09G 3/34 J
Fターム (32件):
2H093NC21
, 2H093NC42
, 2H093NC49
, 2H093NC50
, 2H093NC54
, 2H093ND03
, 2H093ND06
, 5C006AA11
, 5C006AF13
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF52
, 5C006AF53
, 5C006AF63
, 5C006AF78
, 5C006BB11
, 5C006BF09
, 5C006BF16
, 5C006BF38
, 5C006EA01
, 5C006EB01
, 5C006FA18
, 5C006FA21
, 5C006FA56
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD03
, 5C080DD15
, 5C080EE29
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C080JJ07
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-126835
出願人:三洋電機株式会社
-
液晶表示制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-127442
出願人:三菱電機株式会社
-
画像表示方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-165633
出願人:富士写真フイルム株式会社
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