特許
J-GLOBAL ID:200903003697597233

ヒートポンプ式給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西森 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-084531
公開番号(公開出願番号):特開2001-263802
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 貯湯タンク内に生じる湯水混合層をできるだけ少なくすることが可能な給湯装置を提供する。【解決手段】 貯湯タンク1の底部側に設けた取水口26と、その頂部側に設けた給湯口4とを結ぶ循環路にポンプ28と熱交換路29とを介設し、上記熱交換路29をヒートポンプ式加熱源により加熱し、取水口26からの未加熱水を熱交換路29にて所定温度にまで沸上げ、所定温度の温湯を給湯口4に返流させる給湯運転を行うように構成したヒートポンプ式給湯装置において、上記給湯運転開始直後においては、定常運転時よりもポンプ水量を低下させる一方、定常運転継続中に熱交換路29入口において、未加熱水の温度が基準温よりも高くなったときには、定常運転時よりもポンプ水量を増加させる。
請求項(抜粋):
貯湯タンク(1)と、この貯湯タンク(1)の底部側に設けた取水口(26)と上記貯湯タンク(1)の頂部側に設けた給湯口(4)とを結ぶ循環路とを有し、循環路にポンプ(28)と熱交換路(29)とを介設し、上記熱交換路(29)をヒートポンプ式加熱源により加熱し、上記取水口(26)からの未加熱水を上記熱交換路(29)にて所定温度にまで沸上げ、所定温度の温湯を給湯口(4)に返流させる給湯運転を行うように構成したヒートポンプ式給湯装置において、上記給湯運転開始直後においては、定常運転時よりもポンプ水量を低下させることを特徴とするヒートポンプ式給湯装置。
IPC (2件):
F24H 1/00 611 ,  F24H 1/00
FI (2件):
F24H 1/00 611 N ,  F24H 1/00 611 Q
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • ヒートポンプ給湯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-103279   出願人:松下電器産業株式会社
  • ヒートポンプ給湯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-256800   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭55-017025
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