特許
J-GLOBAL ID:200903003701057567

超音波センサの取り付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-246675
公開番号(公開出願番号):特開2001-063497
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 超音波センサの検知エリアが変化したり超音波センサが誤報したりすることが無く、また、バンパー等の取付部の外観を低下させないようにすることができる超音波センサの取り付け構造を提供する。【解決手段】 車両のバンパー等の取付部1に貫通孔2を形成する。貫通孔2にセンサ取付具3を挿着する。超音波センサAを保持するための保持片4を取付部1の裏面側に突出させてセンサ取付具3に設ける。取付部1の表面側において貫通孔2の開口縁部に当接するフランジ5をセンサ取付具3に設けると共に取付部1の裏面側において貫通孔2の開口縁部に当接する当接片6を保持片4に保持した超音波センサAに設ける。フランジ5と当接片6で貫通孔2の開口縁部を挟持する。取付部1の表面にホーン部や超音波センサAの正面側の部分が突出しないようにすることができる。
請求項(抜粋):
車両のバンパー等の取付部に貫通孔を形成し、貫通孔にセンサ取付具を挿着し、超音波センサを保持するための保持片を取付部の裏面側に突出させてセンサ取付具に設け、取付部の表面側において貫通孔の開口縁部に当接するフランジをセンサ取付具に設けると共に取付部の裏面側において貫通孔の開口縁部に当接する当接片を保持片に保持した超音波センサに設け、フランジと当接片で貫通孔の開口縁部を挟持して成ることを特徴とする超音波センサの取り付け構造。
IPC (2件):
B60R 19/48 ,  G01S 7/526
FI (2件):
B60R 19/48 B ,  G01S 7/52 J
Fターム (12件):
5J083AA02 ,  5J083AB13 ,  5J083AC03 ,  5J083AC17 ,  5J083AC40 ,  5J083AF09 ,  5J083CA01 ,  5J083CA15 ,  5J083CA32 ,  5J083CA34 ,  5J083CB01 ,  5J083CB07
引用特許:
審査官引用 (3件)

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