特許
J-GLOBAL ID:200903003708593871

ケーブル固定具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華 明裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-019781
公開番号(公開出願番号):特開2005-218187
出願日: 2004年01月28日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】簡便な構成でフラットケーブルを固定する。【解決手段】 複数の電線を帯状に束ねたフラットケーブルを固定するケーブル固定具であって、フラットケーブルの幅より広い幅の略矩形の開口を有する、平板形状の本体と、フラットケーブルの幅方向について開口の一端で本体と連結し、開口に対向して本体と平行に開口の他端へ向けて延伸してケーブルの長さ方向について本体の開口よりも短い平板形状を有し、本体と対向する面と本体との間でフラットケーブルを厚さ方向について挟む舌部と、フラットケーブルの幅方向について開口の他端近傍から舌部における本体と対向する面上まで突出し、フラットケーブルが幅方向について抜け出ることを防ぐ抜け止め部とを備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数の電線を帯状に束ねたフラットケーブルを固定するケーブル固定具であって、 前記フラットケーブルの幅より広い幅の略矩形の開口を有する、平板形状の本体と、 前記フラットケーブルの幅方向について前記開口の一端で前記本体と連結し、前記開口に対向して前記本体と平行に前記開口の他端へ向けて延伸して前記フラットケーブルの長さ方向について前記本体の前記開口よりも短い平板形状を有し、前記本体と対向する面と前記本体との間で前記フラットケーブルを厚さ方向について挟む舌部と、 前記フラットケーブルの幅方向について前記開口の前記他端の近傍から前記舌部における前記本体と対向する面上まで突出し、前記フラットケーブルが幅方向について抜け出ることを防ぐ抜け止め部と を備えるケーブル固定具。
IPC (2件):
H02G3/30 ,  H05K7/00
FI (2件):
H02G3/26 C ,  H05K7/00 F
Fターム (20件):
4E352AA03 ,  4E352AA07 ,  4E352BB02 ,  4E352CC05 ,  4E352CC07 ,  4E352CC11 ,  4E352DD04 ,  4E352DD05 ,  4E352DR03 ,  4E352DR05 ,  4E352DR33 ,  4E352DR40 ,  4E352DR45 ,  4E352GG01 ,  4E352GG12 ,  4E352GG20 ,  5G363AA04 ,  5G363BA05 ,  5G363DA15 ,  5G363DC08
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 電線固定用クランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-261330   出願人:矢崎総業株式会社
  • ケーブルホルダー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-174952   出願人:住友電装株式会社

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