特許
J-GLOBAL ID:200903003710320688

両面画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小泉 雅裕 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-051526
公開番号(公開出願番号):特開平11-231597
出願日: 1998年02月17日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】 記録材の表裏面画像間の画質差を小さく抑え、かつ、高速で両面記録可能な両面画像形成装置を提供する。【解決手段】 夫々像担持搬送体1,2が配設される2つの画像形成部A,Bを有し、各画像形成部A,Bの像担持搬送体1,2上に夫々表裏一対の画像(第1画像,第2画像)T1,T2を形成すると共に、一括転写手段3にて各像担持搬送体1,2上の表裏一対の画像T1,T2を記録材5の両面に同時に静電転写する両面画像形成装置において、一括転写手段3による転写動作時には、像担持搬送体1,2上の表裏一対の画像T1,T2の帯電量の絶対値が略一致せしめられる帯電量調整手段4を備える。
請求項(抜粋):
夫々像担持搬送体が配設される2つの画像形成部を有し、各画像形成部の像担持搬送体上に夫々表裏一対の画像を形成すると共に、一括転写手段にて各像担持搬送体上の表裏一対の画像を記録材の両面に同時に静電転写する両面画像形成装置において、一括転写手段による転写動作時点で、像担持搬送体上の表裏一対の画像の帯電量の絶対値が略一致せしめられる帯電量調整手段を備えたことを両面画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/01 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/16
FI (3件):
G03G 15/01 N ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/16
引用特許:
審査官引用 (5件)
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