特許
J-GLOBAL ID:200903003714157315

組立工程設計支援方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-163296
公開番号(公開出願番号):特開平9-016550
出願日: 1995年06月29日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【構成】三次元CADシステム13と、組立情報データ作成部14と、設計支援計算機10と、組立工程データ作成部23と、人手組立作業工程実行部25と、自動組立作業工程実行部26と、組立工程編集部24と、組立工程設計支援計算機20と、映像表示機器35、映像表示機器制御部32と、位置・姿勢検出器36a〜c、位置・姿勢検出器制御部33と、手動作検出器37a,b、手動作検出器制御部34と、これら各制御部を管理する仮想空間処理データ管理部31を有する仮想空間処理計算機30と、三次元CADデータベース40、組立情報データベース41、製造情報データベース42、組立工程あい路事項データベース43、組立工程データベース44からなる。【効果】組立情報データと組立工程データを併せて、製造準備に利用したり、組立作業指示として組立作業者に提示することや、組立工程あい路事項データ内容を、設計者への検討や設計要求する際に用いることができる。
請求項(抜粋):
組立対象製品を設計する三次元CADシステムと、設計した三次元CADデータに、組立情報を設定する組立情報データ作成部と、表示装置と入力手段を有する設計支援計算機と、人工現実感を用いて、仮想空間モデル上で組立作業の模擬体験を実行する組立工程データ作成部と、人手組立作業の処理を行う人手組立作業工程実行部と、自動組立作業の処理を行う自動組立作業工程実行部と、作成した組立工程や組立工程あい路事項の編集を行う組立工程編集部と、表示装置と入力手段を有する組立工程設計支援計算機と、組立作業を人工現実感を用いて模擬体験するための各種入出力デバイスである両眼視差を利用して立体感を作成する映像表示機器及び、これを制御する映像表示機器制御部と、三次元的な位置及び姿勢を検出する位置・姿勢検出器及び、これを制御する位置・姿勢検出器制御部と、被体験者の手の動きを検出する手動作検出器及び、これを制御する手動作検出器制御部と、これら各制御部を管理する仮想空間処理データ管理部を有する仮想空間処理計算機と、三次元CADデータベース、組立情報データベース、製造情報データベース、組立工程あい路事項データベース、組立工程データベースから構成されることを特徴とする組立工程設計支援装置。
IPC (2件):
G06F 17/00 ,  G06F 17/50
FI (3件):
G06F 15/20 D ,  G06F 15/60 626 G ,  G06F 15/60 636 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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