特許
J-GLOBAL ID:200903003719894261
軟質ポリウレタンフォームの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-280654
公開番号(公開出願番号):特開2005-048038
出願日: 2003年07月28日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】 従来の軟質ポリウレタンフォームの欠点であった紫外線等による変色、上記提案の反応性のアンバランスによる不均一なセル状態、スコーチの発生等の問題点を解決し、従来の生産状況に適合する軟質ポリウレタンフォームを提供する。【解決手段】 有機ポリイソシアネート(A)、ポリオール(B)、触媒(C)、発泡剤(D)、整泡剤(E)の混合液を反応発泡、硬化させて得られる軟質ポリウレタンフォームの製造方法において、上記有機ポリイソシアネート成分(A)は、アルコール性水酸基含有化合物(a-1)と脂肪族系及び/又は脂環族系ジイソシアネート(a-2)とからなるアロファネート変性有機ポリイソシアネート組成物を含み、公称平均官能基数が2〜6、数平均分子量が100〜20,000のポリオール(B)からなることを特徴とする軟質ポリウレタンフォームの製造方法により解決する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
有機ポリイソシアネート(A)、ポリオール(B)、触媒(C)、発泡剤(D)、整泡剤(E)の混合液を反応発泡、硬化させて得られる軟質ポリウレタンフォームの製造方法において、上記有機ポリイソシアネート成分(A)がアルコール性水酸基含有化合物(a-1)と脂肪族系及び/又は脂環族系ジイソシアネート(a-2)とからなるアロファネート変性有機ポリイソシアネート組成物を含み、公称平均官能基数が2〜6、数平均分子量が100〜20,000のポリオール(B)からなることを特徴とする軟質ポリウレタンフォームの製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (72件):
4J034BA01
, 4J034BA05
, 4J034CA04
, 4J034CA05
, 4J034CB01
, 4J034CB03
, 4J034CB04
, 4J034CB05
, 4J034CB07
, 4J034CC03
, 4J034CC05
, 4J034CC08
, 4J034CC09
, 4J034CC23
, 4J034CC26
, 4J034CC28
, 4J034CC37
, 4J034CC43
, 4J034CC44
, 4J034CC45
, 4J034CC52
, 4J034CC54
, 4J034CC61
, 4J034CC62
, 4J034CC65
, 4J034CC67
, 4J034CD01
, 4J034CD04
, 4J034CD05
, 4J034CD06
, 4J034DA01
, 4J034DB04
, 4J034DB05
, 4J034DB07
, 4J034DC05
, 4J034DD01
, 4J034DF01
, 4J034DF02
, 4J034DG02
, 4J034DG23
, 4J034HA01
, 4J034HA02
, 4J034HA07
, 4J034HA11
, 4J034HA13
, 4J034HB09
, 4J034HB11
, 4J034HC03
, 4J034HC12
, 4J034HC17
, 4J034HC22
, 4J034HC46
, 4J034HC52
, 4J034HC61
, 4J034HC64
, 4J034HC67
, 4J034HC71
, 4J034HC73
, 4J034JA41
, 4J034KA01
, 4J034KB02
, 4J034KC17
, 4J034KD12
, 4J034NA01
, 4J034NA05
, 4J034QA01
, 4J034QA03
, 4J034QA05
, 4J034QB15
, 4J034QC01
, 4J034RA03
, 4J034RA09
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特開昭50-64389号公報
-
特開昭52-128997号公報
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軟質ポリウレタンフォームの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-189654
出願人:株式会社ブリヂストン
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審査官引用 (3件)
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