特許
J-GLOBAL ID:200903003726185390
アクセルセンサ異常処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-087801
公開番号(公開出願番号):特開2004-293441
出願日: 2003年03月27日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】本発明は、アクセル踏込量に応じた信号を出力するセンサの異常を検出し、この異常に対する処理を行うアクセルセンサ異常処理装置に関し、運転者によるエンジン出力の制御を容易,確実にすることを目的とする。【解決手段】運転者により操作されるアクセル部材と、前記アクセル部材の操作量に応じた信号を出力するセンサと、前記センサの異常を検出する異常検出手段と、前記アクセル部材の非操作時にオンするアイドル側スイッチと、前記アクセル部材の最大操作時にオンするフル側スイッチと、前記異常検出手段により前記センサの異常が検出された時にアクセル開度を設定する制御手段とを有し、前記制御手段は、シフトレバーの変速位置を入力し、入力された変速位置に応じて前記アクセル開度を設定することを特徴とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
運転者により操作されるアクセル部材と、
前記アクセル部材の操作量に応じた信号を出力するセンサと、
前記センサの異常を検出する異常検出手段と、
前記アクセル部材の非操作時にオンするアイドル側スイッチと、
前記アクセル部材の最大操作時にオンするフル側スイッチと、
前記異常検出手段により前記センサの異常が検出された時にアクセル開度を設定する制御手段と、
を有し、
前記制御手段は、シフトレバーの変速位置を入力し、入力された変速位置に応じて前記アクセル開度を設定することを特徴とするアクセルセンサ異常処理装置。
IPC (3件):
F02D29/02
, F02D29/00
, F02D45/00
FI (3件):
F02D29/02 K
, F02D29/00 F
, F02D45/00 364J
Fターム (18件):
3G084AA01
, 3G084BA13
, 3G084DA30
, 3G084EB22
, 3G084FA00
, 3G084FA05
, 3G084FA10
, 3G093AA04
, 3G093AB01
, 3G093BA11
, 3G093CA12
, 3G093DA06
, 3G093DB00
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093EA05
, 3G093FA12
, 3G093FB03
引用特許:
審査官引用 (3件)
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アクセルセンサ異常処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-287620
出願人:日本電装株式会社
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特公平3-073747
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特開平1-187344
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