特許
J-GLOBAL ID:200903003730353434
同期化可視・音響警報方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-305993
公開番号(公開出願番号):特開平8-273086
出願日: 1995年11月24日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【課題】 共通ループ内で火災警報制御パネルおよび相互接合制御回路に接続した多重連マイクロプロセッサ制御警報ユニット群を備えた音響・可視警報方式において、相互接合制御回路が、警報ユニット相互間に単一の共通ループ接続のみを用いることによって音響および可視の警報の制御を可能にするために、【解決手段】 相互接合制御回路は、警報ユニット群に供給する電力を反復瞬断させることにより、警報ユニット群の動作を同期させるとともに、警報制御信号としても使用し得るようにする。
請求項(抜粋):
電源と少なくとも一つの所定制御信号を発生させる手段とを有する警報制御パネルと、それぞれ互に独立に警報信号をトリガするとともに、同期信号を受信したときには互に同期して警報信号をトリガする手段を備え、少なくとも一つは、音響警報信号を発生させるとともに可視警報信号を発生させる手段をさらに備えた多数の警報ユニットと、第1複導線電力分配線を介して前記警報制御パネルの前記電源に接続した第1入力端、制御信号群を発生させるために第2複導線電力分配線を介して前記警報制御パネルに接続した第2入力端および出力端を有し、前記第1入力端から前記出力端に電力を導く手段、正規の間隔で出力電力信号を中断して同期パルスを発生させる手段および第1所定制御信号が前記第2複導線電力分配線に沿って前記警報制御パネルにより発生したときに所定の態様で前記出力電力信号を中断する手段を備えた警報制御回路と、前記多数の警報ユニットを、それぞれの前記トリガする手段を介してそれぞれ接続するとともに、前記警報制御回路の前記出力端を接続した第3複導線電力分配線とを備えた警報方式。
IPC (3件):
G08B 27/00
, G08B 7/00
, G08B 17/00
FI (3件):
G08B 27/00 A
, G08B 7/00 C
, G08B 17/00 F
引用特許:
審査官引用 (2件)
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電流制限装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-185074
出願人:松下電工株式会社
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火災報知設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-321320
出願人:能美防災株式会社
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