特許
J-GLOBAL ID:200903003745421959
地盤支持力試験方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
金倉 喬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-143703
公開番号(公開出願番号):特開平10-331143
出願日: 1997年06月02日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】【課題】 鉄道のバラスト軌道のような大きい径の骨材を並べたような箇所においては試験荷重が均等に伝達されず測定データの変動計数が大きくなって正確な結果が得られないという問題がある。【解決手段】 中央部に貫通孔を有し、地盤上に載置される載荷板と、この載荷板上に載置した荷重検出器付き筐体と、この筐体上に落下される重錘と、この重錘の落下高さ調整機構と、その下端が上記載荷板の貫通孔を介して上記地盤上に接するように上記筐体によって支持された地盤のたわみ検出杆と、このたわみ検出杆の下降速度を検出する速度計と、上記荷重検出器より得た衝撃荷重と上記速度計から得たたわみ量から地盤の支持力を計数する支持力検査装置による地盤支持力試験方法において、この支持力検査装置を、測定点に配置した最大粒径に応じた大きさの設置載荷板上に載置し、そのたわみ量より支持力を計数することを特徴とする。
請求項(抜粋):
中央部に貫通孔を有し、地盤上に載置される載荷板と、この載荷板上に載置した荷重検出器付き筐体と、この筐体上に落下される重錘と、この重錘の落下高さ調整機構と、その下端が上記載荷板の貫通孔を介して上記地盤上に接するように上記筐体によって支持された地盤のたわみ検出杆と、このたわみ検出杆の下降速度を検出する速度計と、上記荷重検出器より得た衝撃荷重と上記速度計から得たたわみ量から地盤の支持力を計数する支持力検査装置による地盤支持力試験方法において、この支持力検査装置を、測定点に配置した最大粒径に応じた大きさの設置載荷板上に載置し、そのたわみ量より支持力を計数することを特徴とする地盤支持力試験方法。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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地盤支持力試験装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-273495
出願人:笠原篤
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特開昭47-019614
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特開平3-275805
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