特許
J-GLOBAL ID:200903003745922257

排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人山田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-043493
公開番号(公開出願番号):特開2008-208727
出願日: 2007年02月23日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】パティキュレートフィルタ等の後処理装置を内部に装備したケーシングの出口部に対し該ケーシングの軸心方向と異なる向きに延びる下流側の排気通路を接続した排気浄化装置に関し、排気抵抗の上昇を招くことなく全体構成のコンパクト化を実現する。【解決手段】排気ガス3を通過させて浄化する後処理装置としてパティキュレートフィルタ5を装備したケーシング7の出口部に、該ケーシング7の軸心方向と略直角な向きに延びる下流側の排気通路12を接続するようにした排気浄化装置に関し、ケーシング7の出口部の開口端面7aと外周面7bとに対し所要の間隔を隔ててケーシング7の出口部の所要範囲を被包する出口チャンバ11を設け、該出口チャンバ11を介してケーシング7の出口部と下流側の排気通路12とを接続する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
排気ガスを通過させて浄化する後処理装置を排気通路途中のケーシング内に装備し且つ該ケーシングの出口部に対し該ケーシングの軸心方向と異なる向きに延びる下流側の排気通路を接続した排気浄化装置において、ケーシングの出口部の開口端面と外周面とに対し所要の間隔を隔ててケーシングの出口部の所要範囲を被包する出口チャンバを設け、該出口チャンバを介してケーシングの出口部と下流側の排気通路とを接続したことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (5件):
F01N 3/28 ,  F01N 3/08 ,  F01N 3/24 ,  F01N 3/02 ,  B01D 53/94
FI (8件):
F01N3/28 301V ,  F01N3/08 A ,  F01N3/28 301D ,  F01N3/24 E ,  F01N3/02 321B ,  F01N3/28 301F ,  B01D53/36 101A ,  B01D53/36 103Z
Fターム (27件):
3G090AA02 ,  3G090BA01 ,  3G091AA18 ,  3G091AB02 ,  3G091AB06 ,  3G091AB13 ,  3G091AB15 ,  3G091BA14 ,  3G091BA17 ,  3G091CA17 ,  3G091GA06 ,  3G091GA21 ,  3G091HA08 ,  3G091HA09 ,  3G091HA10 ,  3G091HA12 ,  3G091HA15 ,  3G091HA16 ,  3G091HA25 ,  3G091HA44 ,  3G091HB01 ,  4D048AA06 ,  4D048AA14 ,  4D048AB02 ,  4D048AC10 ,  4D048BD03 ,  4D048DA01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る