特許
J-GLOBAL ID:200903037696020910
自動2輪車の排気触媒取付構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小松 清光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-289060
公開番号(公開出願番号):特開2006-104944
出願日: 2004年09月30日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【目的】排気触媒とマフラーの各形状をいずれか他方に依存しないようにした排気触媒の配置を実現する。【構成】前後V型エンジン10の前気筒23及び後気筒24から延出する前排気管25及び後排気管26をエンジン10の下方にて集合管27で集合し、その後端部を側面視で後輪9と重なる位置に配置した円筒形の触媒管40と接続させる。触媒管40内には円筒形の排気触媒41を収容する。触媒管40は前側のテーパー接続管42を介してより小計の集合管27と接続させ、後側のテーパー接続管43を介してより大径でかつ略逆3角形断面のマフラー28と接続させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジンから延出する排気管を車体後方にて消音器へ接続するとともに、排気経路内へ排気触媒を設けた自動2輪車の排気系において、前記排気触媒の触媒収納部を前記消音器と前記排気管の接続部に配置したことを特徴とする自動2輪車の排気触媒取付構造。
IPC (4件):
F01N 3/24
, F01N 1/08
, F01N 3/28
, B01D 53/86
FI (8件):
F01N3/24 K
, F01N3/24 C
, F01N3/24 F
, F01N3/24 J
, F01N1/08 Q
, F01N3/28 301T
, F01N3/28 301V
, B01D53/36 B
Fターム (24件):
3G004AA02
, 3G004BA06
, 3G004BA09
, 3G004DA04
, 3G004FA04
, 3G004GA01
, 3G091AA03
, 3G091AA17
, 3G091AA29
, 3G091AB01
, 3G091AB02
, 3G091BA02
, 3G091BA39
, 3G091GA02
, 3G091GA06
, 3G091HA04
, 3G091HA08
, 3G091HB01
, 4D048BB05
, 4D048CC32
, 4D048CC43
, 4D048CC52
, 4D048CD08
, 4D048CD10
引用特許:
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