特許
J-GLOBAL ID:200903003751525561

画像表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-134590
公開番号(公開出願番号):特開平8-315740
出願日: 1995年05月31日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 直流気体放電型画像表示装置として、溶射法によって形成された陰極を備える表示装置及びその製造方法を提供する。【構成】 表面ガラス基板と、表面ガラス基板に対向して間に放電ガスが封入されて配置された背面ガラス基板と、背面ガラス基板の上に形成された複数の線電極を含む陽極群と、陽極群に直交するように該表面ガラス基板の上に配置された複数の線電極からなる陰極群と、陽極群及び該陰極群の交点にそれぞれに対応して設けられた複数の放電セルと、を備え、リフレッシュ駆動方式またはメモリ駆動方式によって動作される直流気体放電型画像表示装置において、陰極群を溶射法によって形成する。陰極は、アルミニウム、ニッケルまたはそれらの合金から構成され、放電ガスはHe及びXeの混合ガスである。
請求項(抜粋):
表面ガラス基板と、該表面ガラス基板に対向して、その間に放電ガスが封入されて配置されている背面ガラス基板と、該背面ガラス基板の上に形成された複数の線電極を含む陽極群と、該陽極群に直交するように該表面ガラス基板の上に配置された複数の線電極からなる陰極群と、該陽極群及び該陰極群の交点のそれぞれに対応して設けられた複数の放電セルと、を備えており、該陰極群に含まれる線電極が、所定の陰極材料の粒子を溶射装置からガラス基板に向けて溶射する溶射法によって形成されている直流気体放電型画像表示装置。
IPC (3件):
H01J 17/49 ,  H01J 9/02 ,  C23C 4/06
FI (3件):
H01J 17/49 C ,  H01J 9/02 F ,  C23C 4/06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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