特許
J-GLOBAL ID:200903003762985483
カラー現像剤
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-116823
公開番号(公開出願番号):特開平7-319212
出願日: 1994年05月30日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 現像剤中からのトナー飛散が無く、トナーの転写効率を高めることによってクリーニングの負荷を軽減し、有機感光体に対するオゾンの影響を排除し、長期に渡って安定した画像を形成することのできるカラー現像剤を提供する。【構成】 現像剤中に疎水性無機微粒子が50°C/50%RHの条件で24時間放置前のpH(pHA)と放置後のpH(pHB)の変化が|pHA-pHB|≦1.0、数平均一次粒子径が0.1〜2.0μmの樹脂微粒子とBET比表面積が40〜400g/m2の無機微粒子、BET比表面積が4〜30g/m2と40〜400g/m2の無機微粒子、5〜40nmと50〜100nmの領域に一次粒子径のピークを有する無機微粒子、または数平均一次粒子径が0.1〜2.0μmの樹脂微粒子表面に数平均一次粒子径が5〜100nmの無機微粒子を固着してなる複合微粒子とBET比表面積が40〜400g/m2の無機微粒子を含有するカラー現像剤。
請求項(抜粋):
少なくとも帯電極・露光系・現像器からなる構成部を少なくとも複数有し負帯電性感光体上に反転現像方式にてカラー画像を形成しつつ逐次転写材へ転写し定着した後にカラー画像を形成する画像形成方法に用いるカラー現像剤に於いて、該現像剤が少なくとも着色剤と樹脂とからなる着色粒子および疎水性無機微粒子を添加混合してなり、該疎水性無機微粒子が50°C/50%RHの条件で24時間放置前のpH(pHA)と放置後のpH(pHB)の変化が|pHA-pHB|≦1.0であることを特徴とするカラー現像剤。
IPC (3件):
G03G 9/09
, G03G 9/08
, G03G 15/08 502
FI (2件):
G03G 9/08 361
, G03G 9/08 374
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
特開平1-154163
-
多色画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-217352
出願人:コニカ株式会社
-
特開平4-204749
全件表示
前のページに戻る