特許
J-GLOBAL ID:200903003764739161

電気回路装置及び異常検出方法並びに信号補正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-111341
公開番号(公開出願番号):特開平9-281172
出願日: 1996年04月08日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】本発明は電気回路装置に関し、装置の異常を容易に検出し得るようにする。【解決手段】基板毎に異なる電圧値を有する電圧信号(SV1〜SVN)を発生する電圧信号発生手段を各回路基板に設けると共に、電圧信号をそれぞれ監視することによつて装置の異常を検出する信号監視手段(13)を主回路基板に設けるようにしたことにより、ケーブル異常や電源電圧異常等といつた装置の異常を容易に検出し得、装置の異常動作を未然に回避し得る。
請求項(抜粋):
少なくとも1つ以上の回路基板と、前記回路基板それぞれに対してケーブルを介して接続される主回路基板とでなる電気回路装置において、前記回路基板に対してそれぞれ設けられ、基板毎に異なる電圧値を有する電圧信号を発生する電圧信号発生手段と、前記主回路基板に設けられ、前記回路基板から前記ケーブルを介して供給される前記電圧信号をそれぞれ監視することによつて装置の異常を検出する信号監視手段とを具えることを特徴とする電気回路装置。
IPC (2件):
G01R 31/00 ,  G01R 31/02
FI (2件):
G01R 31/00 ,  G01R 31/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 誤実装検出回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-279456   出願人:日本電気株式会社

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