特許
J-GLOBAL ID:200903003779753900
照明装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
榊原 弘造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-051946
公開番号(公開出願番号):特開2008-218109
出願日: 2007年03月01日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】照明モジュール1のLED2からベース本体10のプラス側電極11aおよびマイナス側電極11bへの伝熱効率を向上させる。【解決手段】照明モジュール1のプラス側受電端子6aおよびマイナス側受電端子6bをヒートパイプによって形成すると共に、プラス側受電端子6aおよびマイナス側受電端子6bの先端に球状部6a2,6b2を形成し、プラス側受電端子6aの先端の断面形状と概略相補形状の断面形状を長手方向に押し出すことにより、ベース本体10のプラス側電極11aを直線レール形状に形成し、マイナス側受電端子6bの先端の断面形状と概略相補形状の断面形状を長手方向に押し出すことにより、ベース本体10のマイナス側電極11bを直線レール形状に形成した。【選択図】図4
請求項(抜粋):
発光素子と、前記発光素子に電力を供給するためのプラス側受電端子およびマイナス側受電端子とを有する照明モジュールを具備し、
前記プラス側受電端子に電力を供給するためのプラス側電極と、前記マイナス側受電端子に電力を供給するためのマイナス側電極とを、前記照明モジュールが装着されるベース本体に設けた照明装置において、
前記プラス側受電端子および前記マイナス側受電端子をヒートパイプによって形成すると共に、前記プラス側受電端子および前記マイナス側受電端子の先端部を概略球状に形成し、
前記プラス側受電端子の先端部の断面形状と概略相補形状の断面形状を長手方向に押し出すことにより、前記プラス側電極を直線レール形状に形成し、
前記マイナス側受電端子の先端部の断面形状と概略相補形状の断面形状を長手方向に押し出すことにより、前記マイナス側電極を直線レール形状に形成したことを特徴とする照明装置。
IPC (3件):
F21V 21/34
, F21V 29/00
, F21S 8/04
FI (4件):
F21V21/34 100
, F21V29/00 110
, F21V29/00 510
, F21S1/02 G
Fターム (5件):
3K014AA01
, 3K014LA01
, 3K014MA02
, 3K014MA05
, 3K243MA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
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LED照明システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-363893
出願人:島田順一, 川上養一
審査官引用 (3件)
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特開平1-276505
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ヒートパイプサーマルコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-113564
出願人:古河電気工業株式会社
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特開平1-276505
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