特許
J-GLOBAL ID：200903003785936765
電子機器
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
三澤 正義
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-036587
公開番号（公開出願番号）：特開2007-220725
出願日： 2006年02月14日
公開日（公表日）： 2007年08月30日
要約：
【課題】ブランクパネルの空洞部分における風の流れを防止して空冷効果を改善するとともに、ブランクパネルの構成部品の一体化を図り、簡単な構造にする。【解決手段】部品を搭載した搭載基板200と、搭載基板の挿入を案内するレール部材を有する複数のスロット機構300と、空きスロット機構に挿入されるブランクパネル100とを備えた電子機器において、ブランクパネル100は、搭載基板200とほぼ同じ大きさの平面を有し該平面の前記挿入の方向に平行な2辺の一部がレール部材の案内を受けて挿入可能にされた板状部材1と、長手方向の一辺に前記板状部材1が固着され、一スロット機構分の開口部301を覆うスロットパネル2と、板状部材1にスペースを仕切るように立てられた前記距離以下の高さで前記挿入方向に所定長さを有する仕切部材4とを、一体形成した。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
一面に電気部品を搭載した基板(200)と、開口部(301,301a)を有し前記一面側に前記電気部品を収容するスペースを確保できる位置に該基板の挿入を案内するレール部材(9,9a)を有する複数のスロット機構(300,300a)と、前記基板を収容しないスロット機構に挿入されるブランクパネル(100,100a)を備えた電子機器において、
前記ブランクパネルは、
前記基板とほぼ同じ大きさの平面を有し該平面の前記挿入の方向に平行な2辺の少なくとも一部が前記レール部材の案内を受けて挿入可能にされた板状部材(1,1a)と、長手方向の一辺側に前記板状部材が固着され、前記開口部を覆うためのスロットパネル(2,2a)と、前記板状部材の前記平面の前記スペース側の面に該スペースを仕切るように立てられ、前記挿入方向に所定長さを有する仕切部材(4,4a)とを、一体形成して備えたことを特徴とする電子機器。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (7件)：
5E322BA04
, 5E322EA11
, 5E348AA12
, 5E348EE36
, 5E348EE37
, 5E348EF39
, 5E348EH01
