特許
J-GLOBAL ID:200903003800286497

発光体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-261927
公開番号(公開出願番号):特開2008-084638
出願日: 2006年09月27日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】 光透過性の基材の表面に発光部が形成された発光体において、発光部は平面状に形成された基材の上に形成されていた。このため、陽極と陰極とで挟まれた発光に寄与する発光層の面積は、発光部が存在する上記平面状の面積に限定され、輝度に優れた発光部を構成することができなかった。 【解決手段】 前記基材の外周面のうち前記発光部が形成される領域を円弧の溝に形成し、この溝に沿って複数の発光部が形成されたことを特徴とする。これにより、発光に寄与する発光層の面積が増え、より一層輝度の高い発光体を提供することができる。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光透過性の基材の表面に発光部が形成された発光体において、発光部の形成される基材の表面が断面円弧状の窪みに形成され、その窪みに発光部が形成されたことを特徴とする発光体。
IPC (2件):
H05B 33/00 ,  H01L 51/50
FI (2件):
H05B33/00 ,  H05B33/14 A
Fターム (4件):
3K107AA01 ,  3K107CC02 ,  3K107DD07 ,  3K107FF15
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る