特許
J-GLOBAL ID:200903003803919679

伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-049086
公開番号(公開出願番号):特開2000-253028
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 運用系及び補助系の間の伝送状態の情報を同期させ、運用系切替時における情報の欠落をなくし、かつ、運用系の切替時間を短縮する二重化監視制御システムを設けた伝送装置を提供する。【解決手段】 監視制御部1及び監視制御部2は、、二重化構成を取っており、伝送処理の動作を行う各被監視制御部3の動作状況の監視を行う。CPU・1Aは監視制御部1に設けられ、CPU・2Aは監視制御部2に設けられ、互いに図示しないプログラム記憶部に記憶されているプログラムに従い、監視制御に関する主な処理を行う。内部メモリ1B及び内部メモリ2Bは、各々監視制御部1,監視制御部2に設けられ、CPU・1A及びCPU・2Aの行う監視制御結果に基づき、被監視制御部3からの状態変化通知のデータ及び処理中の演算途中のデータが記憶される。
請求項(抜粋):
データ伝送を行う伝送装置内の複数の処理部の動作を監視する第一の監視制御部と前記処理部の動作の監視を行う第二の監視制御部と、前記第一の監視制御部及び前記第二の監視制御部の障害の有無を検出するこの第一の監視制御部に設けられた第一の障害検出部と、前記第一の監視制御部及び前記第二の監視制御部の障害の有無を検出するこの第二の監視制御部に設けられた第二の障害検出部と、を具備することを特徴とする伝送装置。
IPC (2件):
H04L 12/40 ,  H04L 29/14
FI (2件):
H04L 11/00 321 ,  H04L 13/00 311
Fターム (10件):
5K032BA08 ,  5K032DA02 ,  5K032DA11 ,  5K032DB19 ,  5K032DB28 ,  5K032EA04 ,  5K032EB06 ,  5K035BB03 ,  5K035DD01 ,  5K035LL14
引用特許:
審査官引用 (4件)
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