特許
J-GLOBAL ID:200903003822724196
粒子状態検出用プローブおよび粒子状態検出装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長門 侃二
, 山中 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-337778
公開番号(公開出願番号):特開2004-170298
出願日: 2002年11月21日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】検水の流速が速いことに起因するフロックの影響による測定誤差を排除することができ、安定した凝集特性を計測可能な簡易な構成の粒子状態検出用プローブおよび粒子状態検出装置を提供する。【解決手段】検水中にレーザ光を照射する投光部と、この投光部の近傍に設けられて前記散乱光または透過光を受光する受光部と、投光部によるレーザ光の照射領域と受光部による散乱光の受光領域とが交差する状態または検水中を透過したレーザ光を受光する状態に投光部と受光部とをそれぞれ支持して検水中における粒子状態の計測領域を規定する支持部材と、計測領域の外囲に設けられて検水が出入り可能なカバー体とを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
検水中にレーザ光を照射する投光部と、
この投光部の近傍に設けられて前記レーザ光の照射により生じた散乱光または前記レーザ光の照射により前記検水中を透過した透過光を受光する受光部と、
前記投光部による前記レーザ光の照射領域と前記受光部による前記散乱光の受光領域とが重なる状態に前記投光部と前記受光部とをそれぞれ支持して前記検水中における粒子状態の計測領域を規定する支持部材と、
前記計測領域の外囲に設けられて前記検水が出入り可能なカバー体と
を具備したことを特徴とする粒子状態検出用プローブ。
IPC (4件):
G01N15/02
, B01D21/32
, G01N15/06
, G01N33/18
FI (4件):
G01N15/02 A
, B01D21/32
, G01N15/06 C
, G01N33/18 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭62-135750
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水質測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-004590
出願人:株式会社コス
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水中画像検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-247804
出願人:株式会社東芝
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特開昭61-271438
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凝集モニタリングシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-059872
出願人:栗田工業株式会社
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