特許

J-GLOBAL ID：200903003829521738

電源の運転方法および電源装置

発明者： 中村 雅隆 ,  緒方 正登
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (3件)： 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-186830
公開番号（公開出願番号）：特開2005-027373
出願日： 2003年06月30日
公開日（公表日）： 2005年01月27日
要約：

【課題】複数のスイッチング電源の出力を統合して並列運転し、負荷に電力供給する電源装置において、一方の交流電源が切断して、出力電圧が設定した電圧より低下しても、他方のスイッチング電源は常に運転を継続することで、出力電圧が維持される状態を保ち、低下することがないことを目的としている。【解決手段】複数のスイッチング電源の出力部を統合して、負荷へ供給する電源装置であって、いずれのスイッチング電源もそのスイッチングを止めることのない構成とし、一方の交流電源が切断しても、他方のスイッチング電源は常にスイッチングするため、出力には設定した電圧が誘起されることとなり、一瞬たりとも必用電圧以下になることがなく、常に負荷に対して安定して電力を供給できる電源の運転方法およびその装置を得られる。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

少なくとも2つ以上のスイッチング電源の出力を統合して負荷へ供給する電源装置であって、いずれの前記スイッチング電源もそのスイッチングを止めることのないようにしたことを特徴とする電源の運転方法。

IPC (4件)：

H02M3/28 ,  H02J1/00 ,  H02J1/12 ,  H02J9/06

FI (5件)：

H02M3/28 W ,  H02M3/28 P ,  H02J1/00 306K ,  H02J1/12 ,  H02J9/06 502F

Fターム (32件)：

5G015FA12 ,  5G015FA16 ,  5G015GB01 ,  5G015GB05 ,  5G015HA02 ,  5G015HA16 ,  5G015JA34 ,  5G065AA00 ,  5G065DA01 ,  5G065DA06 ,  5G065DA07 ,  5G065EA01 ,  5G065EA06 ,  5G065HA01 ,  5G065JA01 ,  5G065LA01 ,  5G065MA09 ,  5G065MA10 ,  5H730AA15 ,  5H730AA16 ,  5H730AS01 ,  5H730AS23 ,  5H730BB43 ,  5H730BB57 ,  5H730BB84 ,  5H730CC01 ,  5H730DD04 ,  5H730EE07 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FF02 ,  5H730FG05

引用特許：

出願人引用 (2件)

• スイッチング電源装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-035095   出願人：松下電器産業株式会社
• 特開昭61-116969
  

審査官引用 (2件)

• スイッチング電源装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-035095   出願人：松下電器産業株式会社
• 特開昭61-116969