特許
J-GLOBAL ID:200903003834317812
再溶解原料の製造方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
入山 宏正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-373545
公開番号(公開出願番号):特開2006-175505
出願日: 2004年12月24日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】 簡単に再溶解に好適な細かい破砕物とすることができ、したがって厄介な切断作業は必要でなく、切断作業に起因する歩留まりの低下やコストの高騰もなく、またそれが高融点材や高蒸気圧材を含んでいる場合であっても得られる破砕物間でほぼ均一組成の破砕物とすることができる再溶解原料の製造方法及び装置を提供する。【解決手段】 コールドクルーシブル炉で浮揚溶解した金属溶湯を鋳型内へ減圧吸引して凝固させることにより再溶解原料を製造するに際して、金属溶湯を内部に相互に連通する複数の小室を形成した鋳型内へ減圧吸引して凝固させるようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コールドクルーシブル炉で浮揚溶解した金属溶湯を鋳型内へ減圧吸引して凝固させることにより再溶解原料を製造する方法において、金属溶湯を内部に相互に連通する複数の小室を形成した鋳型内へ減圧吸引して凝固させることを特徴とする再溶解原料の製造方法。
IPC (3件):
B22D 18/06
, B22D 21/06
, F27B 14/18
FI (4件):
B22D18/06 509N
, B22D18/06 509K
, B22D21/06
, F27B14/18
Fターム (9件):
4K046AA01
, 4K046BA03
, 4K046CA01
, 4K046CD02
, 4K046CD12
, 4K046CD18
, 4K046CE05
, 4K046CE08
, 4K046DA05
引用特許:
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