特許
J-GLOBAL ID:200903003844838861

センサ付車輪用軸受

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野田 雅士 ,  杉本 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-119094
公開番号(公開出願番号):特開2007-292158
出願日: 2006年04月24日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】 車両にコンパクトに荷重検出用のセンサを設置できて、車輪にかかる荷重を感度良く検出でき、量産時のコストが安価となるセンサ付車輪用軸受を提供する。【解決手段】 外方部材1と内方部材2の間に複列の転動体3を介在させ、車体に対して車輪を回転自在に支持する車輪用軸受において、前記外方部材1および内方部材2のうちの固定側部材にセンサユニット21を取付ける。例えば、固定側部材が外方部材1とする。センサユニット21は、センサ取付部材22およびこのセンサ取付部材22に取付けた少なくとも1つ以上の歪みセンサ23からなる。外方部材1は、ナックル16と接触するナックル接触部1aの一部に切欠き部17を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複列の転走面が内周に形成された外方部材と、この外方部材の転走面と対向する転走面を形成した内方部材と、両転走面間に介在した複列の転動体とを備え、車体に対して車輪を回転自在に支持する車輪用軸受において、 センサ取付部材およびこのセンサ取付部材に取付けた少なくとも1つ以上の歪みセンサからなるセンサユニットを、前記外方部材および内方部材のうちの固定側部材に取付け、この固定側部材は、ナックルと接触するナックル接触部の一部に切欠き部を有するものとしたことを特徴とするセンサ付車輪用軸受。
IPC (6件):
F16C 19/52 ,  F16C 19/18 ,  F16C 41/00 ,  B60T 8/171 ,  B60B 35/18 ,  G01L 5/00
FI (6件):
F16C19/52 ,  F16C19/18 ,  F16C41/00 ,  B60T8/171 A ,  B60B35/18 Z ,  G01L5/00 K
Fターム (19件):
2F051AA01 ,  2F051AB09 ,  2F051BA07 ,  3D046BB21 ,  3D046GG09 ,  3D046GG10 ,  3D046HH29 ,  3D046HH36 ,  3J101AA02 ,  3J101AA32 ,  3J101AA43 ,  3J101AA54 ,  3J101AA62 ,  3J101BA77 ,  3J101FA22 ,  3J101FA23 ,  3J101FA24 ,  3J101FA25 ,  3J101GA03
引用特許:
出願人引用 (1件)

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