特許
J-GLOBAL ID:200903003845139827
カウルサイド部構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-127475
公開番号(公開出願番号):特開平10-316027
出願日: 1997年05月16日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【課題】 カウルサイド部構造におけるカウル部とフロントピラー部との高剛性化を図る。【解決手段】 カウルトップインナーリインフォースメント14とサイメンアウタ16との間にカウルトップインナートウピラーブレース22を介在させ、かつこのブレース22にフロントピラーインナー18の一端を接続させる。フォースメント14へ付加される衝撃力は、ブレース22を介してフロントピラーインナー18及びサイメンアウタ16の分力として受ける。即ち、ブレース22に対するフロントピラーインナー18のフランジ部18Cとサイメンアウタ16の接合部分とが離間しており、フォースメント14へ付加される衝撃力が集中せず、分散されるので、剛性が高められる。
請求項(抜粋):
カウルパネルの下面とダッシュパネルの上端との間に一端が挟持されるカウルトップインナーリインフォースメントを備え、前記カウルパネルの車幅方向端部をフロントピラーインナー及びフロントピラーアウタに接続するカウルサイド部構造であって、前記カウルトップインナーリインフォースメントと前記フロントピラーアウタとの間に補強部材を介在させると共に、この補強部材に前記フロントピラーインナーの一端を接続させ、前記カウルトップインナーリインフォースメントへ付加される衝撃力を前記補強部材を介して前記フロントピラーインナー及び前記フロントピラーアウタで受けることを特徴とするカウルサイド部構造。
IPC (2件):
FI (3件):
B62D 25/08 G
, B62D 25/08 F
, B62D 25/04 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-228382
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自動車のカウルサイド部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-280680
出願人:トヨタ自動車株式会社
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自動車の前部車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-317870
出願人:株式会社豊田自動織機製作所
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