特許
J-GLOBAL ID:200903003846184672

無線通信システムでのアップリンク・スケジューリング・モードの管理

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 桑垣 衛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-505486
公開番号(公開出願番号):特表2007-527127
出願日: 2004年03月24日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
無線通信システムにおけるアップリンクでのスケジューリング・モード間の信頼性遷移方法に関する。スケジューリング・モード間の遷移は、可能な限りは、無線通信装置と基地局との間のシグナリングを用いて行われ、大半の場合には遅延の少ない遷移を提供する。有利なことに、無線通信装置とネットワーク制御要素との間での直接的なシグナリングが用いられ得る。さらに、この方法では、無線通信装置に用いられている現在のスケジューリング・モードに全ての基地局が対応することを保証するようにネットワーク制御要素が機能し得るので、無線通信装置がソフトハンドオフ状況で複数の基地局と通信する場合にも効率的に動作し得る。
請求項(抜粋):
無線通信装置がアップリンク送信をスケジューリングする第1モードと、基地局がアップリンク送信をスケジューリングする第2モードとに動作可能な無線通信装置の動作方法において、無線通信装置が第1モードで動作している時、 第2モードでの動作は必要であるか否かを判定する第2モード必要性判定工程と、 第2モードでの動作が必要である時、アップリンク送信のスケジューリングの要求をサービス提供中の1つ以上の基地局に対して送信する要求送信工程と、 スケジューリング・メッセージが基地局から受信された時、第2モードに入る工程とからなる方法。
IPC (2件):
H04Q 7/38 ,  H04L 12/56
FI (3件):
H04B7/26 109N ,  H04L12/56 200C ,  H04L12/56 100D
Fターム (17件):
5K030JL01 ,  5K030KX18 ,  5K030MB09 ,  5K030MB15 ,  5K067AA13 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC10 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067GG03 ,  5K067GG06 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ16 ,  5K067JJ73
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • データ通信方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-137329   出願人:ルーセントテクノロジーズインコーポレイテッド
引用文献:
審査官引用 (6件)
  • Enhanced Uplink DCH
  • Enhanced Uplink Dedicated Transport Channel
  • Scheduled and Autonomous Mode Operation for the Enhanced Uplink
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