特許
J-GLOBAL ID:200903066936296927
データ通信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三俣 弘文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-137329
公開番号(公開出願番号):特開2002-369261
出願日: 2002年05月13日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】 ワイヤレス多重モードデータ通信において、ワイヤレス装置の送信をスケジューリングするとともに、ワイヤレス装置が自律的に送信することを可能にする。【解決手段】 ワイヤレス装置は、データレート、データパケットの長さまたはデータのタイプに依存して、自律的に送信を行い、あるいは、スケジューリングを使用することができる。例えば、ワイヤレス装置は、低データレートでは自律的に送信を行い、高データレートではスケジューリングを使用することができる。こうして、この多重モードシステムによれば、ワイヤレス装置の送信がスケジューリングされ、あるいは、自律的に送信が行われることが可能となり、複数のワイヤレス装置は、相異なるスケジューリングあるいは自律モードで同時に動作することができる。
請求項(抜粋):
データチャネルを通じてデータ通信を行う方法において、前記データチャネルを通じて自律的にデータが送信される自律モードと、前記データチャネルを通じてのデータの送信に対する要求が許可された後に前記データチャネルを通じてデータが送信されるスケジューリングモードとの間を切り替えるステップを有することを特徴とするデータ通信方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04J 3/00 Z
, H04B 7/26 109 M
Fターム (14件):
5K028AA11
, 5K028BB04
, 5K028CC02
, 5K028KK33
, 5K028LL02
, 5K028LL42
, 5K028LL43
, 5K028MM12
, 5K067AA03
, 5K067BB04
, 5K067CC10
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067GG01
引用特許: