特許
J-GLOBAL ID:200903003846358417

プリントヘッドおよび液体滴の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保田 千賀志 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-311440
公開番号(公開出願番号):特開平10-128977
出願日: 1997年10月27日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】 熱効率が高く、高い印字頻度で印字することができ、また信頼性が高く、故障することなく延長した(長時間の)印字を行うことができ、比較的容易に製造されて、全体のコストが比較的低いプリントヘッドおよび液体滴の形成方法を提供する。【解決手段】 液体滴(32)を噴出するプリントヘッド(12)において、チャンバ容積を有するチャンバ(26)を規定し、オリフィス(16)と、そこを通って液体がチャンバ(26)へと流れる液体入口(22)とを規定するチャンバ部材(18,20)、および前記チャンバ(26)内の液体を加熱する加熱部材(28)を含み、前記チャンバ(26)は、前記加熱部材(28)の起動に応答して前記チャンバ容積と略等しい体積を有する液体滴(32)を噴出する、ことを特徴とする。
請求項(抜粋):
液体滴(32)を噴出するプリントヘッド(12)において、チャンバ容積を有するチャンバ(26)を規定し、オリフィス(16)と、そこを通って液体がチャンバ(26)へと流れる液体入口(22)とを規定するチャンバ部材(18,20)、および前記チャンバ(26)内の液体を加熱する加熱部材(28)を含み、前記チャンバ(26)は、前記加熱部材(28)の起動に応答して前記チャンバ容積と略等しい体積を有する液体滴(32)を噴出する、ことを特徴とするプリントヘッド。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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