特許
J-GLOBAL ID:200903080460442922

インクジェット記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-167851
公開番号(公開出願番号):特開平7-017040
出願日: 1993年07月07日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【目的】 バブル連通吐出方式の画像品位低下を防止したインクジェット記録方法を提供する。【構成】 インクジェットヘッドのノズル内に配置された吐出エネルギー供給手段に画信号に応じてエネルギーを供給してバブルを形成し、該バブルを前記インクジェットヘッドのノズルの吐出口より外気と連通させるとともに液滴を前記吐出口より吐出させるインクジェット記録方法において、回復操作が選択され(S11)、吸引操作が行われている際に(S13およびS14)、吐出エネルギー供給手段にエネルギーを供給してバブルを形成しかつ該バブルが吐出口より外気と連通しない状態を形成せしめる(S15)。
請求項(抜粋):
インクジェットヘッドのノズル内に配置された吐出エネルギー供給手段に画信号に応じてエネルギーを供給してバブルを形成し、該バブルを前記インクジェットヘッドのノズルの吐出口より外気と連通させるとともに液滴を前記吐出口より吐出させるインクジェット記録方法において、非記録時に、前記吐出エネルギー供給手段にエネルギーを供給してバブルを形成しかつ該バブルが吐出口より外気と連通しない状態を形成せしめる行程を有することを特徴とするインクジェット記録方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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