特許
J-GLOBAL ID:200903003850280120

カウルルーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樋口 武尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-209433
公開番号(公開出願番号):特開平8-072748
出願日: 1994年09月02日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】【目的】 プロテクタのカウルルーバ本体への組付を簡易にし、また、コストを低減する。【構成】 フロントガラス2側の端縁部11aに係止溝12が形成されたカウルルーバ本体11と、その係止溝12に係合する係止突部23を有し、カウルルーバ本体11のフロントガラス2側の端縁部11aに係合してその端縁部11aを挾持する挾持部21と、挾持部21と一体に形成され、フロントガラス2に弾性的に当接するリップ部22とを備え、係止突部23を含む挾持部21の少なくとも内側表面に沿った部分24が硬質樹脂材料から形成されると共に、その他の部分25が軟質樹脂材料から形成されたプロテクタとを具備する。両面接着テープ等を使用しないので、その分のコストを低減することができる。
請求項(抜粋):
フロントガラスとボンネットとの間に配設され、フロントガラス側の端縁部に係止溝が形成されたカウルルーバ本体と、前記係止溝に係合する係止突部を有し、前記カウルルーバ本体のフロントガラス側の端縁部に係合してその端縁部を挾持する挾持部と、前記挾持部と一体に形成され、前記フロントガラスに弾性的に当接するリップ部とを備え、前記係止突部を含む前記挾持部の少なくとも内側表面に沿った部分が硬質樹脂材料から形成されると共に、その他の部分が軟質樹脂材料から形成されたプロテクタとを具備することを特徴とするカウルルーバ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • カウルルーバ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-108036   出願人:豊田合成株式会社

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