特許
J-GLOBAL ID:200903003870765309

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-000690
公開番号(公開出願番号):特開2005-192718
出願日: 2004年01月05日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 弾球遊技機における特別遊技は単調になる場合があった。【解決手段】 このぱちんこ遊技機において、大入賞口29の内部に設けられた入賞検出装置52は、大入賞口29の内部に形成された第1領域に流入する遊技球の数を検出する第1領域入賞検出器54と、第2領域に流入する遊技球の数を検出する第2領域入賞検出器56とを含む。終了条件設定手段86は、第1領域入賞検出器54および第2領域入賞検出器56から受け取る遊技球の流入数と大当たり停止図柄に基づいて、単位遊技の終了条件を決定する。大入賞口29は、終了条件に基づく終了タイミングで閉鎖される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域における所定の位置に設けられ、遊技球が入賞したときに抽選実行の契機となる始動入賞口と、 前記始動入賞口への遊技球の入賞に応じて図柄を変動させるか否かを判定する図柄変動判定手段と、 前記図柄を変動させる判定がなされたときに抽選乱数を発生させ、その抽選乱数に基づいて変動停止時の図柄を決定する変動図柄決定手段と、 前記図柄の決定に基づいて図柄表示装置の表示画面に図柄の変動を表示させる表示制御手段と、 前記抽選乱数の値に基づいて当たりか否かを判定する当たり決定手段と、 前記当たり決定手段による判定結果に基づき、所定回数の単位遊技で構成される特別遊技に移行するか否かを判定する特別遊技移行判定手段と、 前記遊技領域における所定の位置に設けられ、前記特別遊技の実行中に開閉される大入賞口と、 前記特別遊技における単位遊技ごとに前記大入賞口を開閉させる単位遊技実行手段と、を備え、 前記単位遊技実行手段は、 前記大入賞口への入賞の態様を記憶する入賞内容記憶手段と、 実行中の単位遊技を終了させるタイミングに関する条件が定められた終了条件に基づいて前記大入賞口を閉鎖させる終了判定手段と、 前記大入賞口への入賞の態様に基づいて前記終了条件を決定する終了条件設定手段と、 を含むことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 313 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088BA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB48
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-109504   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-154314   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-125948   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-214292   出願人:サミー株式会社
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