特許
J-GLOBAL ID:200903003875831881

いたずらメール防止システム及びメールセンタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 武三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-022429
公開番号(公開出願番号):特開2001-217861
出願日: 2000年01月31日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 簡単な操作で不要なメールを受け取らないで済むシステムの提供。【解決手段】 送信元ユーザがメールを送信する際に、ピン・コードを付加したメールアドレスを入力してメール送信を行う。メールを受信したメールセンタはピン・コード付きメールアドレスで送られたメールをピン・コード付きメール保管メモリ21に、ピン・コードなしメールアドレスのメールは受信ログをピン・コードなしメール保管メモリ22に振り分けて保管する。これにより、受信先ユーザはピン・コード付きメールアドレスで送信されたメールのみを読むことができる。また、受信先ユーザは所定の操作によりピン・コードなしメールアドレスで送信されたメールを読むこともできる。
請求項(抜粋):
ネットワークと接続するメールセンタに該ネットワークを介して送信元ユーザから送信されたメールを保管し、受信先ユーザは所望の時期に前記ネットワークを介して前記メールセンタに保管されているメールを受信可能な電子メール送受信システムにおけるいたずらメール防止システムであって、送信元ユーザが、前記メールセンタに登録されている受信先ユーザのあて先コードと共に該受信先ユーザが登録した暗証コードを所定の記述方式で記述してメールを送信した場合には、前記メールセンタはそのメールを受信して第1の保管メモリに保管し、送信元ユーザが、前記メールセンタに登録されている受信先ユーザのあて先コードのみ又は該受信先ユーザが登録した暗証コード以外の文字列を記述してメールを送信した場合には、前記メールセンタはそのメールを受信して第2の保管メモリに保管する、ことを特徴とするいたずらメール防止システム。
IPC (3件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 351
FI (2件):
G06F 13/00 351 G ,  H04L 11/20 101 B
Fターム (20件):
5B089GA11 ,  5B089HA10 ,  5B089JA31 ,  5B089KA17 ,  5B089KC28 ,  5B089KC51 ,  5B089KC54 ,  5B089KC58 ,  5B089LA19 ,  5K030GA15 ,  5K030GA17 ,  5K030HA06 ,  5K030HC01 ,  5K030JT02 ,  5K030JT06 ,  5K030KA06 ,  5K030LD14 ,  5K030LE11 ,  9A001JJ14 ,  9A001LL03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
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