特許
J-GLOBAL ID:200903003894813681

薄板状部品の積層接着方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 暁夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-293681
公開番号(公開出願番号):特開2002-105410
出願日: 2000年09月27日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 インクジェットプリンタヘッド用のインク流路が凹み形成されたキャビティプレートの各プレートを積層接着する場合、インク漏れを確実に防止できるようにする。【解決手段】 リードフレーム100a〜100dには、予め、広幅面にインク流路が貫通もしくは凹み形成されたマニホールドプレート11、12、スペーサプレート13、ベースプレート14を各々配置する。これらのリードフレーム100a〜100dごとに、硝酸処理して接着面に不動態性の酸化膜を形成してから、接着面に接着剤を塗布し、下から順にプレート14、13、12、11を積層接着する。
請求項(抜粋):
所定のパターンが少なくとも片面に形成された少なくとも1枚の薄板状部品を含む複数枚の金属製の薄板状部品を、接着剤を介して積層接着する方法において、前記各薄板状部品の少なくとも接着面に予め酸化膜層を形成した後、隣接する薄板状部品同士を接着固定したことを特徴とする薄板状部品の積層接着方法。
IPC (4件):
C09J 5/02 ,  B41J 2/16 ,  B41J 2/045 ,  B41J 2/055
FI (3件):
C09J 5/02 ,  B41J 3/04 103 H ,  B41J 3/04 103 A
Fターム (20件):
2C057AF70 ,  2C057AF93 ,  2C057AG15 ,  2C057AG39 ,  2C057AP02 ,  2C057AP22 ,  2C057AP25 ,  2C057AP56 ,  2C057AP57 ,  2C057AQ03 ,  2C057AQ06 ,  2C057BA03 ,  2C057BA14 ,  4J040MA02 ,  4J040MA03 ,  4J040MB05 ,  4J040NA19 ,  4J040NA21 ,  4J040PA03 ,  4J040PA05
引用特許:
審査官引用 (1件)

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