特許
J-GLOBAL ID:200903003903579158
画像形成装置と画像形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-337352
公開番号(公開出願番号):特開2007-143045
出願日: 2005年11月22日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】デジタル複合機(MFP)が使用中であっても、当該画像形成装置の未使用機能があれば外部機器から未使用機能のジョブを受け付けるようにする。【解決手段】本発明のMFP3のメインCPU31は、外部機器122からの操作要求信号に応じてリモートスキャン要求信号を受信した際、当該MFP3のスキャナ部1が未使用かつ使用可能状態であるか否かを判定する。スキャナ部1が未使用かつ使用可能状態であると判定した場合、メインCPU31は、外部機器122に操作接続応答を返して外部機器122からのリモートスキャンを受け付け、同時にコントロールパネル40からのスキャナ操作を受け付けないよう制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外部機器と接続する接続手段と原稿の画像を読取る読取手段とを有し、この読取手段で読取られた画像データまたは上記外部機器から送信された画像データに基づいて画像を形成する画像形成装置であって、
上記画像形成装置を操作する操作手段と、
上記外部機器から上記読取手段の操作要求信号を受信した際、上記読取手段が未使用状態かつ使用可能な状態であるか否かを判定する判定手段と、
この判定手段で上記読取手段が未使用状態かつ使用可能な状態であると判定された際、上記外部機器からの上記読取手段に対する操作要求を制御し、同時に上記操作手段の上記読取手段に対する操作を停止する制御を行う第1の制御手段と、
この第1の制御手段による上記外部機器からの上記読取手段に対する操作要求の制御が終了した際、上記操作手段の上記読取手段に対する操作の停止を解除する第2の制御手段と、
を具備したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N1/00 107A
, G06F3/12 C
Fターム (12件):
5B021AA01
, 5C062AA05
, 5C062AA14
, 5C062AA29
, 5C062AB02
, 5C062AB17
, 5C062AB20
, 5C062AB22
, 5C062AB38
, 5C062AC34
, 5C062AC58
, 5C062BA00
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (2件)
-
画像処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-179152
出願人:キヤノン株式会社
-
特開平4-181861
前のページに戻る