特許
J-GLOBAL ID:200903003918136740

光計測装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野口 繁雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-431912
公開番号(公開出願番号):特開2005-185595
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 深い位置の測定データを高分解能で得ることができるようにする。 【解決手段】 送光端子4と受光端子6は隣接する端子が異なる種類(送光端子と受光端子)となるように正方形の格子状に配置されている。ある送光端子4に隣接する受光端子6の側方に隣接する受光端子6がその送光端子4の受光点となるように、送光端子4からの送光動作と受光端子6による検出動作を制御する。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光を被検体に照射する複数の送光端子と、前記被検体中を透過及び/又は反射した後に外部に放出される光を受光して検出する複数の受光端子とを備えた光計測装置において、 光の照射動作を行なう送光端子とその送光端子からの光を受光する受光端子との距離が隣接する端子間の距離よりも長くなるように送光端子と受光端子間でデータの計測を行なうように動作を制御するとともに、 光の照射動作を行なう送光端子とその送光端子からの光を受光する受光端子との中間位置を計測点としたとき、隣接する計測点間の距離が隣接する端子間の距離よりも短くなるように送光端子と受光端子を配置したことを特徴とする光計測装置。
IPC (3件):
A61B5/145 ,  A61B10/00 ,  G01N21/17
FI (3件):
A61B5/14 310 ,  A61B10/00 E ,  G01N21/17 625
Fターム (21件):
2G059AA05 ,  2G059BB12 ,  2G059BB20 ,  2G059CC18 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059EE12 ,  2G059FF02 ,  2G059GG01 ,  2G059GG02 ,  2G059HH01 ,  2G059HH02 ,  2G059KK02 ,  2G059KK03 ,  2G059MM01 ,  2G059NN10 ,  4C038KK01 ,  4C038KL05 ,  4C038KL07 ,  4C038KX01 ,  4C038KY01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)
  • 生体光計測装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-368620   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立メディコ
  • 光計測装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-004752   出願人:株式会社島津製作所
  • 生体光計測装置及び生体光計測方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-300670   出願人:学校法人慶應義塾

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