特許
J-GLOBAL ID:200903003925002733

除湿機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小林 久夫 ,  安島 清 ,  佐々木 宗治 ,  大村 昇 ,  高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-319316
公開番号(公開出願番号):特開2009-142712
出願日: 2007年12月11日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
【課題】意匠性、設置自由度および除湿能力を向上させ、消費電力や騒音を低減できるようにする。【解決手段】本体正面には吸込口を設けず、本体の背面または側面に吸込口5を配設し、吸込口5から吸湿素子1を経由して送風機に通じる風路Aと、この風路Aとは隔絶されて吸込口5から熱交換器3を経由して送風機4に通じる風路Bとを別個に設け、吸湿素子1に流入する空気が熱交換器3の温度の影響を受けないようにしつつ、本体の正面の意匠を自由に決定できるようにする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
本体内部に外気を導入する第一及び第二の風路と、 本体内部の背面側に設けられ、前記第一の風路に導入された外気に含まれる水分を吸湿する吸湿素子と、 本体内部に設けられ、前記吸湿素子に吸湿された水分を蒸発させる加熱手段と、 本体内部の正面側に設けられ、前記第二の風路に導入された外気を用いて前記加熱手段で蒸発した水分を冷却・結露させる熱交換器と、 本体内部の前記吸湿素子と前記熱交換器との間に設けられ、前記吸湿素子および前記熱交換器を通過した空気を吸引する送風機と、 本体の側面又は背面に設けられ、前記第一及び第二の風路が各々接続された本体吸込口とを備え、 前記第二の風路には、正面側から側面又は背面に引き回すバイパスダクトが設けられていることを特徴とする除湿機。
IPC (2件):
B01D 53/26 ,  F24F 1/00
FI (2件):
B01D53/26 101B ,  F24F1/00 451
Fターム (9件):
4D052AA00 ,  4D052CB00 ,  4D052DA03 ,  4D052DA06 ,  4D052DB01 ,  4D052FA00 ,  4D052FA09 ,  4D052HA03 ,  4D052HB02
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 電気除湿機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-172220   出願人:三洋電機株式会社
  • 除湿装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-191871   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 除湿機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-059649   出願人:タイガー魔法瓶株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 電気除湿機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-172220   出願人:三洋電機株式会社
  • 除湿装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-191871   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 除湿機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-059649   出願人:タイガー魔法瓶株式会社
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