特許
J-GLOBAL ID:200903003926409594

レーザ切断における切断不良部確認方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-188765
公開番号(公開出願番号):特開平10-015679
出願日: 1996年06月28日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【課題】 例えばレーザ切断において、不整切断が生じた場合でもこれを精度よく検知し自動的且つ速やかに加工中断等の措置を採る事が出来、これにより無人状態でもレーザ切断における切断不良部の確認が容易に行う事が出来る。【解決手段】 レーザビームにより既に切断された切断ラインの上流側の位置に光エネルギー検知センサ若しくは結像光学系を配設し、該センサ等により前記切断部前面の中央部より裏面に至る下方部位の光エネルギーを抽出し、該光エネルギーの変化により、不良切断部の発生を把握することを特徴とする。
請求項(抜粋):
被加工材のレーザ切断における切断不良部確認方法において、前記被加工材のレーザビーム照射部である切断部前面の中央部より裏面に至る下方部位の任意の位置における光エネルギー(発光強度)を、レーザビーム照射部後方より抽出し、該光エネルギーの変化により、不良切断部の発生を把握することを特徴とするレーザ切断における切断不良部確認方法。
IPC (4件):
B23K 26/00 ,  B23K 26/00 320 ,  B23K 26/02 ,  G01J 1/42
FI (4件):
B23K 26/00 P ,  B23K 26/00 320 A ,  B23K 26/02 C ,  G01J 1/42 D
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平4-138887
  • レーザ切断方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-339407   出願人:株式会社北川鉄工所
  • 特開平4-017987
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審査官引用 (7件)
  • 特開平4-017987
  • 特開平4-017987
  • 特開平4-138887
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