特許
J-GLOBAL ID:200903003929104603
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
岩壁 冬樹
, 塩川 誠人
, 川村 武
, 眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-001269
公開番号(公開出願番号):特開2008-167798
出願日: 2007年01月09日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】大当り遊技状態を終了することを報知するエンディング演出を行う場合に、エンディング演出によって遊技者の興趣を向上させることができるようにする。【解決手段】演出制御用マイクロコンピュータ100は、エンディング指定コマンドを受信すると、保留記憶数が0であるか否かを判定する。保留記憶数が0でなければ、演出制御用マイクロコンピュータ100は、所定のエンディング演出実行期間と大当り終了後1回目に実行される飾り図柄の変動表示の変動時間(大当り後1回目変動時間)とにわたって、恰も一体的な演出態様でスペシャルエンディング演出を実行する。また、保留記憶数が0であれば、所定のエンディング演出実行期間のみを用いて通常のエンディング演出を実行する。【選択図】図41
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示装置を備え、該可変表示装置に特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に移行させる遊技機であって、
前記識別情報の可変表示の表示結果を前記特定表示結果とするか否かをあらかじめ決定する事前決定手段と、
前記特定遊技状態を終了したときに、可変表示の実行条件は成立したが未だ可変表示の開始条件が成立していない可変表示の保留数の有無を判定する保留数判定手段と、
前記保留数判定手段によって保留数が有ると判定されたときに、前記事前決定手段によって前記特定遊技状態が終了したあとに最初に実行される前記識別情報の可変表示の表示結果が前記特定表示結果と決定されたか否かを判定する表示結果判定手段と、
前記特定遊技状態が終了したことを報知するための特定遊技状態終了報知演出を実行する特定遊技状態終了報知演出実行手段とを備え、
前記特定遊技状態終了報知演出実行手段は、
前記保留数判定手段によって保留数が無いと判定されたことにもとづいて、前記特定遊技状態終了報知演出として通常の特定遊技状態終了報知演出を、所定の特定遊技状態終了報知期間に実行する通常特定遊技状態終了報知演出実行手段と、
前記保留数判定手段によって保留数が有ると判定されたことにもとづいて、前記特定遊技状態終了報知演出として特別の特定遊技状態終了演出を、前記所定の特定遊技状態終了報知期間と前記特定遊技状態が終了したあとに最初に実行される前記識別情報の可変表示の可変表示期間とにわたって実行する特別特定遊技状態終了報知演出実行手段とを含み、
特別特定遊技状態終了報知演出実行手段は、前記表示結果判定手段によって前記特定表示結果と決定されたと判定されたときと、前記表示結果判定手段によって前記特定表示結果と決定されなかったと判定されたときとで、異なる演出態様で特別の特定遊技状態終了演出を実行する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315A
Fターム (7件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088CA27
, 2C088EA10
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-111942
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-298324
出願人:株式会社三共
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