特許
J-GLOBAL ID:200903003951068734

クランプ拡張治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村瀬 一美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-184978
公開番号(公開出願番号):特開2000-015588
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 作業性を向上させる。クランプを周方向に均一に拡張させる。【解決手段】 マンホールの途中に形成した孔に挿入したマンホール継手の拡張部を内側から拡げて締め付けるクランプを拡張させるクランプ拡張治具4において、クランプの内側を貫通する中心軸5と、この中心軸5に沿って移動して間隔を広狭する一対の取付体6と、これら各取付体6に両端が接続され且つ二つ折りにされて屈曲部7aが径方向外側に突出する屈曲アーム7を備え、屈曲アーム7は取付体6を中心にして放射状に少なくとも3本配置されており、各取付体6の間隔を狭めることで各屈曲アーム7の屈曲部7aを径方向外側に突出させてクランプを拡張させる。
請求項(抜粋):
マンホールの途中に形成した孔に挿入したマンホール継手の拡張部を内側から拡げて締め付けるクランプを拡張させるクランプ拡張治具において、前記クランプの内側を貫通する中心軸と、この中心軸に沿って移動して間隔を広狭する一対の取付体と、これら各取付体に両端が接続され且つ二つ折りにされて屈曲部が径方向外側に突出する屈曲アームを備え、当該屈曲アームは前記取付体を中心にして放射状に少なくとも3本配置されており、前記各取付体の間隔を狭めることで前記各屈曲アームの屈曲部を径方向外側に突出させて前記クランプを拡張させることを特徴とするクランプ拡張治具。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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