特許
J-GLOBAL ID:200903003952524016
周辺監視装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (10件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-016780
公開番号(公開出願番号):特開2006-209202
出願日: 2005年01月25日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 ドップラーセンサ1を用いて、該ドップラーセンサ1の設置位置周辺に位置する移動物体の動きを監視する場合に、外乱周波数が存在する環境下にあっても、監視すべき移動物体(特に人)の動きを正確に把握できるようにして、該移動物体の車両Cの車室内への侵入等を正確に予測できるようにする。【解決手段】 FFT解析部13にてFFT解析により周波数レベルが求められた全バンド幅のうち所定の周波数範囲の最大及び最小周波数を含むバンド幅を除く少なくとも1つが、第1の設定レベル以上の周波数レベルとなる特定バンド幅である場合において、該特定バンド幅に対して周波数の高い側及び低い側にそれぞれ隣接する2つのバンド幅の周波数レベルが共に、上記第1の設定レベルよりも低い第2の設定レベル以下であるときには、外乱周波数除去部14にて上記特定バンド幅の周波数レベルを低下させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ドップラーセンサからの出力信号をFFT解析することで、所定の周波数範囲を所定数の一定周波数幅に分割してなる各バンド幅毎に周波数レベルを求め、該バンド幅の周波数レベルに基づいて、該ドップラーセンサの設置位置周辺に位置する移動物体の動きを監視する周辺監視装置であって、
上記FFT解析により周波数レベルが求められた全バンド幅のうち上記所定の周波数範囲の最大及び最小周波数を含むバンド幅を除く少なくとも1つが、第1の設定レベル以上の周波数レベルとなる特定バンド幅である場合において、該特定バンド幅に対して周波数の高い側及び低い側にそれぞれ隣接する2つの隣接バンド幅の周波数レベルが共に、上記第1の設定レベルよりも低い第2の設定レベル以下であるときには、上記特定バンド幅の周波数レベルを低下させる補正手段を備えていることを特徴とする周辺監視装置。
IPC (4件):
G08B 13/16
, B60R 25/10
, G01S 13/56
, G08B 13/00
FI (4件):
G08B13/16 A
, B60R25/10 622
, G01S13/56
, G08B13/00 B
Fターム (30件):
5C084AA04
, 5C084AA07
, 5C084AA13
, 5C084BB04
, 5C084CC16
, 5C084DD06
, 5C084EE06
, 5C084FF26
, 5C084GG01
, 5C084GG07
, 5C084GG09
, 5C084GG42
, 5C084GG57
, 5C084HH02
, 5C084HH13
, 5J070AC06
, 5J070AD02
, 5J070AE09
, 5J070AF03
, 5J070AH14
, 5J070AH19
, 5J070AH25
, 5J070AH31
, 5J070AH35
, 5J070AJ05
, 5J070AK24
, 5J070AK28
, 5J070AK31
, 5J070AK35
, 5J070BA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
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侵入検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-347576
出願人:株式会社デンソー
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