特許
J-GLOBAL ID:200903003967110994
空気調和機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小林 久夫
, 安島 清
, 佐々木 宗治
, 大村 昇
, 高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-316711
公開番号(公開出願番号):特開2008-128608
出願日: 2006年11月24日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】運転開始時の冷房快適性を損なわず、室内機への着露を防止する。【解決手段】室外制御部13は、冷房運転開始後、一定時間までは圧縮機1の周波数を高めに設定し、その後は、湿度が低い時は圧縮機の最大周波数を高めに設定し、湿度が高い時は圧縮機の最大周波数を低めに設定する。この時、室内制御部12は室内温度センサ8からの室内温度とリモコン18からの設定温度との温度差を室外制御部13へ送り、室外制御部13は温度差から圧縮機運転回転数を決定してインバーター回路17を介して圧縮機1の回転数を制御する。また、室内制御部12は室内湿度センサ9からの室内湿度と経過時間に基づいて高湿度帯、中湿度帯、低湿度帯のいずれの湿度帯かを判定して室外制御部13へ送り、室外制御部13は上記湿度帯を基に圧縮機最高回転数を決定してインバーター回路17を介して圧縮機1の回転数を制御する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも、回転数可変な圧縮機、四方切替弁、室外熱交換器、冷媒減圧装置、室内熱交換器を冷媒配管で順次接続した冷媒回路と、インバータを介して前記圧縮機の回転数を制御する室外制御部を有する室外機と、を備えた空気調和機において、
前記室外制御部は、冷房運転開始後所定時間内は、圧縮機最高回転数を一定周波数以上に設定して露付き防止制御を行わないことを特徴とする空気調和機。
IPC (2件):
FI (3件):
F24F11/02 102D
, F24F1/00 371A
, F24F11/02 M
Fターム (6件):
3L051BA03
, 3L060AA05
, 3L060CC07
, 3L060DD02
, 3L060EE02
, 3L060EE45
引用特許:
出願人引用 (1件)
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特開昭64-33457号公報(請求項2、310頁右下欄第8〜14行、311頁左下欄第1行〜同頁右下欄第11行、第2図)
審査官引用 (8件)
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特開昭64-033457
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特開昭56-059169
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空気調和装置および空気調和装置の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-011767
出願人:三洋電機株式会社, 三洋電機空調株式会社
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-051548
出願人:三菱重工業株式会社
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空気調和機の結露防止制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-300614
出願人:松下電器産業株式会社
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-262781
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-075363
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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空気調和機の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-281550
出願人:松下電器産業株式会社
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