特許
J-GLOBAL ID:200903003969982875

データ転送プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-121857
公開番号(公開出願番号):特開平10-312345
出願日: 1997年05月13日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】【課題】コンピュータから転送するデータが、ファクシミリ装置などの端末装置のメモリの使用可能容量よりも大きくなったときは、転送するデータの符号化形式を変更することで、データ転送の可能性を上げる。【解決手段】コンピュータ読み取りが可能な記録媒体FDは、コンピュータPCに、端末装置Fに符号化データまたは非符号化データを転送する機能と、端末装置Fの記憶手段21の使用可能容量を判断する機能と、第1符号化データの量が、使用可能容量を超える場合には、転送するデータを、第2符号化データまたは非符号化データに変更する機能とを実現させるためのデータ転送プログラムを記録する。
請求項(抜粋):
コンピュータに、端末装置に符号化データまたは非符号化データを転送する機能と、上記端末装置の記憶手段の使用可能容量を判断する機能と、第1符号化データの量が、上記使用可能容量を超える場合は、上記転送するデータを、第2符号化データまたは非符号化データに変更する機能を実現させるためのデータ転送プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
IPC (2件):
G06F 13/00 351 ,  H04N 1/00 107
FI (2件):
G06F 13/00 351 G ,  H04N 1/00 107 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ファクシミリの通信方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-192480   出願人:株式会社沖データ
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-208591   出願人:富士ゼロックス株式会社

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