特許
J-GLOBAL ID:200903003980139780

情報処理装置及び方法並びに情報処理用プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-101549
公開番号(公開出願番号):特開平11-296374
出願日: 1998年04月13日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 モバイルエージェントとステーショナリエージェントとを状況に応じて動的に使い分けることで円滑に情報を処理するエージェントの技術を提供する。【解決手段】 エージェントが他のプラットフォームの資源を使うとき、移動か協調かは、プラットフォームプロファイル52とエージェント属性53の両方に基づいて決める。移動機能を持つモバイルエージェントとステーショナリエージェントの統合的活用が容易になる。プランニングによってエージェントのプランが変わり、どのエージェントがどのプラットフォームの資源を使うことになっても、プラットフォームプロファイルやエージェント属性に基づいて移動か協調かを容易に決めることができる。
請求項(抜粋):
ネットワークで互いに接続された複数のプラットフォーム上でエージェントが情報処理を行う情報処理装置において、エージェントが他のプラットフォームの資源を使うとき、そのエージェントを当該他のプラットフォームへ移動させる移動手段と、エージェントが他のプラットフォームの資源を使うとき、そのエージェントから当該他のプラットフォームのエージェントに処理を依頼させる協調手段と、個々のプラットフォームが移動されたエージェントを受け入れて活動させる手段を備えているかどうかを表わすプラットフォームプロファイルを格納する手段と、エージェントが他のプラットフォームの資源を使うとき、前記プラットフォームプロファイルに基づいて、そのエージェントを当該他のプラットフォームへ移動させるか、そのエージェントから当該他のプラットフォームのエージェントに処理を依頼させるかを決定する決定手段と、を備えたことを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
G06F 9/44 552 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 15/16 430
FI (4件):
G06F 9/44 552 ,  G06F 13/00 351 H ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 15/16 430 B
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る